画力ゼロからはじめるイラスト漫画生活

【手の描き方】イラスト初心者が「10分練習だけ」で絵が劇的に【上達する書き方】がコレ!

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【手の描き方】イラスト初心者が「10分練習だけ」で絵が劇的に【上達する書き方】がコレ!

皆さんは【手の描き方】で何に1番注意していますか?

  • まだ絵が上手く描けない
  • 手の描き方を知らない人

が【一番注意すべきこと】は何だと思いますか??

【答え】↓

【手の描き方】練習法①「想像力のみでイラストを描かない」

手の描き方 上達の練習法

【手の描き方】で一番ダメなのは「自分の想像力だけで」描くことです。

例えばイラストレーターが自動車のイラストを描く時に、一番最初にすることは何でしょうか??

  • 描きたい車の写真を見る
  • リアルな車の写真を確認すること。

相当、車に詳しかったり、車を毎日描いている人でなければ、

車の「正確なシルエットやパーツデザイン」というのは頭の中に「完璧」にはありませんよね↓

絵の上達法 イラストの描き方

その自分の頭の中の「あやふやな知識」のみでイラストを描いてしまうと、当然リアルからは程遠いイラストになってしまいます。

むしろ、プロのイラストレーターほど「写真」を見てイラストを描いてます!

【中途半端な知識=中途半端なイラスト】です。

つまり【中途半端な手の描き方=下手くそな手のイラスト】になってしまいます。

【リアルな手の描き方】のコツは「本物の手」にある!

手の描き方 手の資料

「手の描き方」や「体の描き方」にも全て共通して言えること↓

中途半端な想像力は【手の描き方の邪魔】にしかならない!

  • イラストが全然上手くならない!
  • 練習しても練習しても絵が下手!

という人は、イラストを描く前に、まずは自分のイメージだけで描かないこと!

※絵が下手になるには【3つの理由】があります↓

写真やリアル「本物の手」を見て描くようにする。

これが【手の描き方】の第一ステップです!

手の描き方 上達の練習法

【手の描き方】練習法②必要なものは「スマホ」!!

まず「自分の手の写真」を撮りましょう!

【描きたい手のポーズ】や【手の構図】を描きたいだけ写真に撮ります。

※【足の描き方】も知りたい!って人は「下の記事」も合わせて開いて読んでね↓

【初級編】この↓【手の描き方】を上手くなろう!

手の描き方 手の資料

【手の描き方】練習法③手の写真がとれたら「よく見ること!」

じっくり見つめる(写真を)

よーく見る(手の写真を)↓

手の描き方 手の資料

絵を描くとき、手を描くときに1番大事なことは「観察力」です。

ただ「画力」があるだけでは絵は上手くなりません!

絵を描く前に「見る力」を理解することが【手の描き方】で必ず必要です。↓

絵が下手な原因 書き方のコツ

【手の描き方】練習法④「手の全体を見るな!手の中の【骨】を見よう」

手の描き方 手の資料 手イラストの練習

↑【描きたい手】の中にある「骨の位置」がどうなっているか??

これが「手の描き方」ではとても重要なポイント!

では【一緒に手を描く練習】をしていきましょう!

【手の描き方のコツ】「骨の方向性」を単純な線で描く!

手の描き方 手の資料 上達法

この手のポーズの「骨の方向性」が分かりますか?

これがこの手の「骨の方向性」です↓

手のデッサン 描き方の練習

この「方向性」がズレていない限り、

あとはこの「骨のライン」に手を「肉付け」して描くことで、イメージした通りの「手の描き方」が描きやすくなります!

【手の描き方】練習法⑤「人間の身体に「直線」は無い!」

「自分の苦手なもの」を描くときに大切なことは、

その対象物をよく観察すること「観察力」です。

手の描き方 手の資料 上達法

この手の写真、一見まっすぐに思える「腕の左側のライン」ありますよね。

ここ「直線で描けばいいかなー」なんて思いがちですが、、、

この手の写真をよーーく見ると、【ウデの左側の輪郭が少し膨らんでる】のが分かりますか??

手の描き方 上達のコツ 

となりに「直線」をかざしてみると分かりやすいと思います。

完全にふくらんでますよね。これが「見る力」です。

こんな風に腕のりんかく1つでも「完璧な直線」に描かず、少し膨らませるように腕の輪郭を描くとより「リアルな手」に描けます。

例えばもう1つ!

手のデッサン 手の資料

↑この手首の青矢印の部分。まっすぐではなく少しボコッと膨らんでますよね?

こういうポイントも頭の中のイメージでは想像できずに、描き落としてしまいがちです。

手のデッサン イラストの描き方 手の資料

  • 【体にはちゃんと「意味」があって、その部分がそうなっている】

という風に考えると分かりやすいかもしれません!

例えば「手首のこの膨らんでいる部分は、なぜ膨らんでいるか?」って疑問がわけば、

「ここの骨どうなってんだ?」としらべますよね。

  • そこで、手首の関節の骨がこんな形になってて
  • ここが可動域の重要な部分で
  • 骨がこう配置連結されてるからココが出っ張るんだ。

と、腑に落ちる回答が見つかるわけです↓

手の描き方 手の資料 上達法

この腑に落ちる回答が明確にインプットされることで、

次からは何も見なくても「骨を意識した手の描き方」を描けるようになります!

 

逆に何も観察せず、手の仕組みも調べなかった場合、「なんで手がこうなるのか?」という

腑に落ちる回答がインプットされず、

次に同じ絵を描いても、前回と同じ失敗を繰り返してしまいます。

【絵が苦手な人】に多いのがこの「同じ失敗で絵の成長がストップ」している状態です。

描き方のコツ 絵が下手な理由

【絵の描き方の悩み】が全然解決しない人はコレ読んでみて↓

【手の描き方】だけじゃなく、人間の体のシルエットに【直線】は存在しない!

手の描き方 手の資料 上達法

写真をよーーーーく見て「手のシルエット」を見極めましょう。

  1. 描きたいもののカタチを「見極める」
  2. カタチを理解してから絵に描く

そこから初めて「線画」にします↓↓

手のデッサン イラストの描き方 手の資料

↑【手の描き方】ここまで描けましたか?

この上達ポイントを意識するだけで、これだけ違います↓

手のデッサン イラストの描き方

はい!

たった2本線のアウトラインだけでも、画力の違いが一目瞭然だと思います。

「観察してない腕」と「観察している腕」

もちろん「絵柄」によっては左側が正解の場合もあります。(アニメっぽいデフォルメが強い絵柄とか)

ここで言いたいのは、

自分で意識して、両タイプの描き分けができるのであれば問題ありません!

両方描けるけど、あえてこう描いているという人は問題ありません。

逆に、どうしても観察してない絵になってしまう、、や

イラスト初心者で全然上手く描けない、、

という人は描きたいモノをしっかり観察して描いていくと、絵が向上していきやすいです!!

ここまででやっと手首までの輪郭が描けたと思います。



【手の描き方】練習法⑥手を「ブロックごと」に「解体」して描く!

手の描き方 手の資料

「手の描き方」がなかなか上手くならない、、、

って人は、【全体を一気に描こうとするタイプ】です。

どういう事かというと、

一気に全てのものを描こうとして「自分の画力キャパ」を超えてしまい、結果【自信を持てないままドンドン描き進めていっている状態】になってませんか?

手の描き方 上達法

描きたいモノの全体を見るのではなく、そのモノの「本質」を見ます。

「本質」とはここでは、描きたいモノの「仕組み」や「骨組み」のことです。

なので、手を描く前に「骨」を意識して、「骨の方向性」をまず1番最初に描くことをおすすめしました。

では【手のブロック分けの描き方】を描いていきましょう↓

【手の描き方のコツ】「ブロック分け」のポイントは「関節」

手の描き方で【1番重要】といっていいのが【関節のイメージ】です!

では「手の関節」を基準に手を簡単に【ブロック分け】します。

今回の手の写真で「ブロック分け」をするとこんな感じ↓

手のデッサン イラストの描き方 手の資料

  • 手の甲ブロックのA
  • 腕ブロックのB
  • 指ブロックのC

の3ブロックにシンプルに分けて考えていきます!!

この時点では、指の関節は数が多いのでここではひとまず置いておきます。

手をシンプルなブロックに分けて考えることで、そのブロックごとの特徴を意識しながら、レゴブロックのように建設的にイラストを描くことができます!

手の描き方 手の上達のコツ

繰り返しますが【絵の描き方】が苦手な方は

最初から完璧に絵の全体像を描こうとせずに、ブロックごとに絵を描いていくと、

一つ一つのパーツを組み立てるようにイラストを描くことができます。

これは「人物以外のイラスト」でも同じです。

※実は【植物の木の描き方】と【人の描き方】は似ています↓

絵は「ブロック分け」をすることで、1度に考えることをシンプルに「小分け」にする効果があるのです!

【手の描き方】練習法⑦「手のシルエットを疑え!自分の想像力は信用するな!!」

ではブロック分けで【手の描き方】の続きを描いていきましょう!

手首の上に四角形のシルエットを乗せます↓↓

手の描き方 手の上達のコツ

ほぼ四角形ですね、

この段階では、手の甲の描き方は特別難しく考えず「単純に四角形を描くだけ」でも構いません。

「四角形」を乗せた後に、考えて加筆していきます。

手の描き方 イラストのコツ 練習法

手首の上に四角形のシルエットを描きました?

これが「手の甲のパーツ」部分になります。

ここで見てほしいのが、「小指」側の手の甲の側面です。↓

手の描き方 手の資料

ここも真っ直ぐに線を描いてしまいがちですが「自分の手」を見てください。

やんわりと外側に膨らむようにカーブしていませんか?[個人差あり)

手をパーからグーにすると、よりカーブします。

そしてもう一つ。四角形シルエットの上の1辺を見てください。

手のデッサン イラストの描き方

この指の付け根ラインも、決して直線ではありません。

自分の「手の平」をみてください。

手の描き方 手の資料 上達法

  • 必ず小指の付け根あたりが1番下に来て
  • 中指の付け根あたりが1番上に来ています。

やはりココも「直線」ではなく、

中指が一番高くなるような、ひらがなの「へ」の字型になっていると思います。

こんなふうに当たり前にまっすぐだと思っていた「手の部分」が、

実際に見てみると、あれ?ココこんな形になってたんだ!というような部分がいくつもあります。

そういうポイントを見つけるように「手の描き方」を書いていきましょう。

では今の2点を踏まえて、手首に乗せた四角形シルエットを調整します↓↓このポイントを意識!

手のデッサン イラストの描き方 手の資料

手の描き方 上達のコツ

四角形シルエットを調整できたら、

その四角形のシルエットの「親指」側の側面に「横向きの三角形のシルエット」を描き足します。

手の描き方 手の上達のコツ 指の練習

ここが手の「親指の付け根」になります。

手の描き方 上達のコツ 漫画の下書き

これで「指以外」の手の描き方が描けた状態です。ここから「指」をつけていきます

これで「手の甲と腕の描き方」は整いました。

最後は【手指の描き方】です!



【手の描き方】練習法⑧「手の完成度は【指の長さ】で決まる」

手の描き方 手の資料 上達法

指を描く上で1番大切なのは、

【指の関節の位置】です。

「指の第1関節、第2関節」の位置を正しく描くことが「手の描き方」を自然に見せるコツです!

では最初に「指先から2つ目の関節」の描き方です↓

手の描き方 手の資料

↓今描いてるイラストに「手の甲を2分割した線」がありますよね。

手の描き方 イラストのコツ 練習法

この手の甲の「1対1の比率」があります。

甲の上半分の長さを「1」とし、

さらに1対1になるように「手の甲の上方向」に

扇形のシルエットをイメージしてカーブラインを引きます↓↓

手の描き方 上達のコツ 漫画の下書き

扇形(おうぎがた)のカーブラインを描けましたか?

この「カーブライン」が

【5本の指の関節が収まる半径の距離】になります!

「えっ、、と、、文字だけでは意味がわからん!!」、、という人は次のイラストへ↓↓

手の描き方 手の資料

今、引いてもらったカーブラインが画像の「赤線」のことです。

この赤線の上に全ての指の関節が並んでいますよね!!

【手の甲と指の比率】を分かりやすくすると↓↓こんな感じです

手のデッサン イラストの描き方

つまりこの「扇形のカーブライン」を引けば、

一気に「5本の指の関節の位置が」描けるのです!

手指の「関節の描き方」は「丸」をイメージして描く

手の描き方 手の資料 上達法

後はこのカーブラインに沿って「関節の位置」を指定していきます。

指の関節は「小さなマル」で下書きをするように描くとイメージしやすいです!

では、扇形ライン上に【5本の指の関節】をマル5つで描いていきましょう↓

手の描き方 手の上達のコツ

これで「指の関節の位置」が決まりました!

次はこの「5つの関節に向かって」それぞれの手指の輪郭を描きます。

手の描き方 イラストのコツ 練習法

はい!出来ました。

ここからの「指の描き方」は同じ事の繰り返しです!

先程は「手の甲と指の1つ目の関節」が1対1の比率になるような扇形カーブラインを描きました。

次はこんな感じです↓↓

手の描き方 手の資料 上達法

↑指の「ブロックAとブロックB」が「約3対2の比率」のイメージで

画像にある「緑色のカーブライン」を描いていきます!

この2本目の「緑色のカーブライン」が【2つ目の関節の位置】になります!

後は同じ手順でカーブ上にそれぞれ「5本のゆびの関節」を描いていきます。↓

手の描き方 上達の練習法 アタリ

そしたらその関節に向かって指の輪郭を付け足していきます↓↓

手の描き方 上達のコツ 漫画の下書き

ここまで出来たら【手の描き方完成まで少し】!

【手の描き方のコツ】指1本の比率は「1対1.5対2」を目安に!

指の描き方 下書きのコツ 手のイラスト

では「指先」を描いていきましょう!

指の最後の「指先の部分」は「長さ」に注意して描きます!

↑上の指のイラストを元に解説すると、指は【3つのブロック】に分かれます 。

  1. 指先から1つ目の関節までのA
  2. 2つ目の関節までのB
  3. 指の付け根の関節までのC

↓この【3つのブロック】で「指の描き方」を考えるとシンプルです

指の描き方 下書きのコツ 手のイラスト

↑↑このABCの指のブロックが

だいたい「1対1.5対2の比率」になるのが、指が一番きれいに見える「描き方の比率」です!

この比率を意識して「最後5本の指先」を描いていきましょう!!

手の描き方 上達の練習法 アナログ漫画

↑「指先」が描けました!

これで【手の描き方】の基本が完成!

あとは「手の中のタッチや爪、シワの描き方」はもう個人個人の【お好み】です!

※【手の色塗りでコピックが欲しい!】って人はコレ読んでみて↓【コピック買うとき】に役立ちます!

手の甲の「骨スジの描き方」は1点集中で描く!

手の描き方 上達のコツ 練習法

手首の中心あたりに「目安の点」を置きます。

その点に向かって「それぞれの指の付け根」から「骨スジのタッチ」を描くように線を引くと、骨スジが綺麗に描けます↓

手の描き方 上達のコツ

また、細かい点ですが、

【手の爪の描き方】爪を「正方形」に描かないように!

「爪」ってあまり描き方を考えずに「正方形」で描きがちですよね。

でも、自分の手を見てください。

「正方形ではない」はず。

爪は人によって微妙に形は変わりますが【描き方の共通点】はあります。↓↓

手の描き方 手の上達のコツ 指の練習

手の描き方 手の資料 上達法

↑図解イラストにあるように、

「A」の爪の側面ラインは垂直ラインではなく、内側にナナメに下りています。

そして、爪の形は正方形というよりも「逆さの台形」をイメージするとリアルな爪に見えます!

最後に「細かな指のシワ」を描けば【手の描き方】の完成です↓

手の描き方 イラストのコツ 練習法

手の描き方 手の上達のコツ 

↑真正面のアングルにしたかったので、写真よりも【手指の描き方】は変えています。

写真を見て描けるようになったら、こんな風にアングルや見え方を「自分で変化させて描く練習」もしましょう!

模写しかできない!!、、

から脱出できる画力がついていくと思います!!

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吉村拓也

吉村拓也

イラストレーター、漫画、絵の仕事をしてます。ヤングジャンプで美容師漫画【ロンジコーン】や離島マンガ【神様のハナリ】を連載。
【吉村拓也の描き方講座のYOUTUBEアカウント】→https://www.youtube.com/channel/UC1wNLVbaYDUGFJ3sHGk2ozQ

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