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【キャラクターデザイン】と聞くと、とても難しいプロの仕事と思いがちですが、
実は【簡単な4つのコツ】で
誰もがキャラクターデザインの才能を伸ばすことができます!
今回おすすめの【たった4つのコツ】を実践するだけで
「キャラクターをデザインする力」は格段に上達します↓
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「キャラクターデザイン」のイラストで【1番大切なことは?】
キャラクターデザインで1番重要なことは
【絵をキャッチーにすること】です!
「絵をキャッチーにする」とは具体的に言うと、その「キャラクター」を見てくれる人の
- 興味を引く
- 注目を集める
- 好きになってもらう
そんな「デザイン」を探して探して探しまくる。
それが【キャラクターデザイン】です!
では「絵をキャッチーにする」には、どんな「絵の練習」をすればいいのか??
キャラクターデザインで最高のイラストを描く【たった4つのコツ】がこれ↓
- 日常のモノを「イラスト変換」しろ!
- 「連想ゲーム」でキャラをアレンジ!
- 「性格分析」が新キャラを生み出す!
- ありえない「キャラ合体」を探せ!
これがキャラクターデザインの「4つのコツ」です!
では「1つ1つのコツ」を徹底的に解説していきます!!
最後まで付いてこれたら、10分後には「キャラクターデザイン描きてーーーー!」ってなります!
では【デザイン練習】スタート!!
キャラクターデザイン①日常のモノを「イラスト変換」しよう!
【キャラクターデザイン】とは、
簡単に言ってしまえば【何もないところから新しいものを生み出す能力】です。
新しいキャラクターを生み出すわけですから、誰かの作品の「模写や模倣」に頼ることはできません!
ゼロから1のものを生み出す「生みの苦しみ」はイラストデザインでも大変な作業です!
プロの方でも悩んで考えて、何回もボツってやり直してキャラクターをデザインします!
じゃあ「絵の初心者」がキャラデザをするにはどうすればいいのか?
イラストの「変換能力」を磨けば、キャラクターデザインが好きになる!
「全く何もないところ」から「新しいキャラクター」を生み出そうとすると、
そもそも何を描いていいかわからない。。。
ということがプロでもあります。
なぜかというと、
頭の中にまだキャラクターを作るための【材料】が無いからです!
キャラクターデザインが苦手な人は【イラストの材料】を決めよう!
どんな料理も「材料」がなければ作れません!
- キャラクターデザインがうまくいかない
- キャラクターイラストがイメージできない
という人は、
キャラクターデザインに必要な材料(キャラを生む種)を頭に入れずに、
全くのゼロからキャラクターをデザインしようとしてしまい、その結果、失敗してしまいます。
その材料(キャラの種)はどこにあるのか??
皆さんの「身の回り」にあります!!
【キャラクターデザインの種】はあなたの周りに「無限」にある!
「キャラの材料」はあなたの「日常生活の中」に腐るほどあるんです!!
ここで練習すべきなのが
【イラストの変換能力】です。
キャラクターデザインに必要なのは
↓
キャラクターの材料(キャラの種)
↓
その種は「日常生活の中」にたくさんある!
ここまではついてきてますね!
では「紙とペン」を用意できたら、【イラストの変換能力】の練習をしていきましょう!!
※キャラデザの前に【絵が下手すぎて描けない、、】って人はコレ読んでみて↓
イラストの【変換能力】とは?キャラクターデザインにどう役立つの?
キャラクターデザインで日常のモノを【イラスト変換する】とはどういう練習か?
今、皆さんの「身の回りにあるもの」何でもいいです。
「何か1つ日常生活品」を手にとってください。
(例えば本、ペットボトル、シャーペン、消しゴム、コップ、カバン、何でもいいです。)
その「品」を「人間イラスト」にします!
いわゆる【擬人化イラスト】ですね。
身の回りにある「モノ」を「人間の姿」に変える描き方がキャラクターデザインの基本!
この「擬人化イラスト」を練習することがキャラクターデザインの「第1のコツ」
【イラスト変換能力】の描き方練習になります!
キャラクターデザインは「キャラの材料」が何もなければ、新しいものを生み出す事はプロでもとても難しいです。
でも「何か1つの材料」があれば、
その材料から「キャラクターのヒント」を得て、自分なりの「工夫とアイディア」をそこにプラスアルファすることで
【新しいデザイン】を生み出しやすくなります!
その「能力」を上達させるために必要なのが、
「擬人化イラスト」を描く【イラスト変換】練習法です!
【キャラクターデザインしてみよう①】「ペットボトル」をイラストキャラに「変換」せよ!
では【一緒にキャラクターデザイン】をしてみましょう!
私が選んだアイテムは「ペットボトル」↓
↑このペットボトルのお茶をモデルにして、自分なりのアイディアと想像力で「擬人化」してみましょう!
※皆さんも自分で選んだアイテム、もしくは私のこの「お茶のペットボトル」を
【自分ならどうイラスト変換するか?】を考えながら見ていってくださいね↓
「モノの特徴」をキャッチーなイラストに変える。ことがキャラクターデザインの第1歩!
では【キャラクターデザイン】開始!
↑この【ペットボトル】を擬人化するなら
はい!私はこんなキャラクターイラストに描きました↓
まずは線画だけの【キャラクターイラスト】が完成。
では次に↓
イラストに色を塗るとこんな感じ↓(即興20分で描いたので完成度は低いです)
これが「イラストの変換能力」の練習です!
このようにキャップを「帽子」に変換してみたり↓
このお茶のラベルを「洋服」に変換してみたり↓
お茶の黄色を「ズボンのカラーや超能力チック」にアレンジしました↓
このように普段「日常」身の回りにあるモノを
自分なりの想像力で「人間の姿」に「イラスト変換」する練習が、
【キャラクターデザイン】ではとても意味のある練習になります!
はい!
【ペットボトル擬人化デザイン】完成イラストがコチラ↓
↑この「イラスト変換能力」が上達することで、
ほんのささいな「特徴やシルエット」を自分なりにより魅力的で「キャッチーな絵」に変える技術が高まります。
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【※どんな絵柄で描けばいいか分からない、、】って人は、まず【模写】から始めよう↓
周りの環境すべてが「キャラクターイラストの宝庫」いつもデザインの目で見ていれば!
普段気づかないモノの中に、
「色んなアイディアの種(タネ)」が詰まっているというイメージが身に付いてくれば、自然と「デザイン力の引き出し」は増えます。
色んなモノを見て「これが擬人化したら、、」とキャラクターデザインを常に「想像」してみてくだい。
この「イラスト変換能力」が上達することで
- キャラクターのイメージが何も浮かばない
- 何をどうデザインしていいかわからない
ということが改善し、
身の回りのあらゆるモノを「キャラデザ」できる!という自信にもつながります!
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カード絵師の仕事 ドラゴンとメカのデザインからキャラクターデザインまで
【モノの特徴+あなたの変換能力】=キャラクターイラストの完成度!
自分の身の回りのあらゆるモノに「デザインの可能性」がある。と気づくことで、
より様々なモノに着目し、想像力を働かせられるようになります。
その結果、
あなたの身の回りにある「キャラクターの材料になる種」をより「大きなデザインの花」に咲かせることができます!
このように「すでにあるもの」をモチーフにして、
そのアイテムの「特徴やデザイン」をよりイラストチックに人物チックに「キャッチーに変換」してあげることで
【新しいデザイン】を作りやすくなります。
皆さんも子供の時に
「うんちに目や口を描いたり」
「家の絵に手や足を描いたり」して
モノに「人間性」を持たせた絵を描いたりしませんでしたか??
これも「一種の擬人化」であり、立派なキャラクターデザインです。
「日常のモノ」を「非日常のモノ」にイラスト変換するのがキャラクターデザイン!
これこそがキャラクターデザインの根源的な意味であり、1番の楽しさでもあります!
特に「絵の初心者」の方は、
まったくのゼロから「デザインを生み出す力」がまだ無いに等しい状態です↓
でもこのように、
何か1つ「キーワードになるアイテム」をモチーフにしてあげることで、
自分なりの新しいキャラデザに「アイデアを変換しやすく」なるのです。
この「イラスト変換能力」こそが
キャラクターデザインにおいて、とても重要な上達法の1つです!
【ではもう1例】違うアイテムで「キャラデザ」を描いてみましょう!
↓
キャラクターデザイン②カメラ三脚を「イラスト変換」しよう!
モデルはこの【カメラ用のミニ三脚】↓
カメラを立てるためのミニ三脚です。
これも擬人化のデザインとして「イラスト変換」してみましょう。
皆さんも一緒に「キャラデザ」を考えてみてね!
そして、私の描く「キャラクターイラスト」と比べてみても面白いかも!
キャラクターデザインは「特徴」が命!よく観察してイラストに活かせ!
アイテムをモチーフにしてキャラクターを作る場合は、そのアイテムがどのような【特徴】を持っているのか?
を掴むことが1番重要です。
↑この三脚はとても特徴的なパーツでできているので、よりキャラクターデザインに向いています。
「特徴」を簡単に上げます。
カメラを固定する1番上のネジ部分↓
「黒と紫の配色」と「ネジが飛び出ている感じ」が、キャラクターデザインにとても見栄えが良く使えそうです。
↑その下のグリップもキャラクターの特徴としてとても良いパーツになりそう。
そして1番の特徴。紫色のヒダが重なったような「三脚の脚部分」↓
カラーも個性的で「ムカデの様なシルエット」がとても特徴的。
以上の特徴を踏まえた上で「イラストの擬人化」をしてみました。
私のイラストを見る前に、自分でキャラクターデザインを考えてみてね!
カメラ三脚を「イラスト変換」すると、どんなキャラクターデザインになったのか?
↓
↓
↓イラストの全体像がコレ
色塗りをした【完成イラスト】がコチラ↓
↑私の「三脚のキャラクターイラスト」はこんな感じ!
「三脚の写真」と「擬人化イラスト」を合わせて見ながら比べてみるととても分かりやすいと思います↓
このキャラクターの「耳の部分」はカメラを取り付ける部分をイメージ↓
↑「目の部分」は人間よりもロボット的なイメージで、グリップの紫色のパーツの形をデザインに利用しました
首の部分は「グリップの連結部分」イメージしました↓
↑「両肩の部分」も黒と紫色のネジの部分をイメージ
基本的に「三脚」がメカ系の構造なので人間タイプよりも、ロボットタイプのイメージが強いかなと思いました。
特に三脚の「脚部分」のムカデのようなシルエットは「キャラデザ」として生きるパーツだったので、それを「メインの特徴」として使いました↓
皆さんも「ムカデパーツ」は同じようにイメージしたのではないでしょうか?
(ジブリのラピュタ兵みたいな感じですよね笑)
こうやってただの雑貨、日用品でもイラストに「変換する」ことによって
ただの道具に命が吹き込まれ、そこにあなたらしさをまとったオリジナルキャラクターを生みだすことができます!
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