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【コピックチャオとスケッチ】全358色で絶対おすすめなコピックの【種類、値段、使い方】

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【コピックチャオとスケッチ】全358色で絶対おすすめなコピックの【種類、値段、使い方】

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みなさんは【コピックを買うとき】にこんな事を思いませんか?

「コピックの種類多すぎ、、」

「どの色を買えばいいか分からない、、」

「そもそも私、何色持ってたっけ、、?」

コピック選びで失敗しない!絶対おすすめの【チャオとスケッチ】完全解説!

コピックチャオとスケッチ おすすめの選び方

【コピック売り場】に行ったものの、

どの色のコピックを買っていいのか迷う人は多いはず、、

コピックを使っている方なら分かると思いますが、

コピックのキャップの色と「実際の色」は微妙に違ったりするので【キャップだけでは色は判断できません】↓

コピックの色の違い チャオとスケッチ

また、新しい色のコピックを買ったけれど使ってみたら、

  • 「自分がすでに持っている色と変わらなかった」
  • 「もっと違う色を買えば良かった、、、」

と後悔した経験はありませんか?

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コピックは子供にとっては値段が高い、、

コピックは小学生や中学生にとっては【高級な買い物】です。

「全ての色を買い集める」ということは、やはり値段的にとても難しいでしょう。

コピックの現在の全種類は【358色】なので、

358色×約400円=約14万3200円!

コピックの色 おすすめ チャオとスケッチの違い

↑全ての色を買おうと思ったらこの値段です。(子供には高いですね。。)

なので、

「コピックを買いたい、、でもお金がないから【たくさんの色】を買えない。。」と悩む人もいるはず!

コピック全358色の中で【最低限】持っておくといい色だけ「おすすめ」します!

「コピックを全部は買えない、、」なので、

【コレだけ持っておくべきコピック】を「全てのカラー色」ごとに紹介します!

もしもコピックを買うときに迷ったら、この【ブログ】を保存して参考にしてください。

【色別のコピック紹介】は以下の「順番」で解説します↓

チャオとスケッチの違い コピックの色の種類

  1. 赤色(ピンク色)
  2. 青色
  3. 黄色(オレンジ色)
  4. 緑色
  5. 紫色
  6. 肌色
  7. 茶色
  8. グレー色(灰色)




コピックってどんなペン?【種類、値段、使い方は??】

そもそも【コピック】をご存知ですか?

イラストを描く人の間では、とても有名なカラーマーカーのことです。

『コピック』は現在全部で【358色】もあり、とても色が豊富です。

これが【コピック】↓

コピックチャオとスケッチ 

コピックのタイプは【4種類】あります↓

①【コピックスケッチ】↓

コピックチャオとスケッチ 違い

②【コピックチャオ】↓

コピックチャオとスケッチ 違い

③【コピッククラシック】↓

コピックの色 おすすめ クラシックタイプ チャオとスケッチの違い

④【コピックワイド】↓

コピックワイド 種類の違い

この中でも『スケッチ』と『チャオ』タイプが1番使われている「有名なコピック」です。

今回はこの、『スケッチ』と『チャオ』タイプをメインに【おすすめのコピック】を紹介します!

【コピックスケッチ】とは1番人気の「王道タイプ」

【スケッチのスペック表】↓

コピックチャオとスケッチの違い

【今すぐ】スケッチタイプを買いたい!って人にはこんな【おすすめセット】もあります↓

【コピックチャオ】とはスケッチの「弟分タイプ」

【チャオのスペック表】↓

コピックの違い チャオの使い方

【今すぐ】チャオタイプを買いたい!って人にはこんな【おすすめセット】もあります↓

スケッチとチャオは何が違うの?

今回ご紹介するコピックの

  • 「スケッチ」タイプ
  • 「チャオ」タイプ

について、簡単に【違い】を説明します。

【スケッチとチャオ】の違う点は3つ↓

スケッチとチャオの違い①は【ペンの外見】

チャオとスケッチの違い 色の種類

  • 「スケッチ」タイプの外見は、平たく角ばった「ペンフォルム」
  • 「チャオ」タイプは丸い筒形の「ペンフォルム」

スケッチとチャオの違い②は【インクの量】

チャオとスケッチの違い コピックの種類

  • スケッチの値段は【税別380円】
  • チャオの値段は【税別250円】

【チャオが安いのは】インクの量がスケッチよりも少ないからです。

なので、お金のない方や若い人には、

「スケッチ」よりも「チャオ」の方が130円も安くお手頃な値段になります!

スケッチとチャオの違い③は【色の種類】

「スケッチ」の色数は【全358色】

「チャオ」の色数は【全180色】↓

チャオとスケッチの違い コピックの種類

「スケッチ」の方が

「チャオ」よりも【約180色】も色数が豊富にあるということ!

ですので、「チャオ」タイプのコピックだけで【全358色】を集めることはできません。

まとめると【スケッチとチャオ】の違いは3つ。

  • ペンの形
  • インクの量
  • 色の種類

ちなみに【ペン先の形】はどちらも同じ↓

チャオとスケッチの違い コピックの種類

では、【スケッチとチャオの違い】が分かったところで、

さっそく【カラー別おすすめコピック】を紹介していきます!!

「コピックの塗り方も一緒に知りたい!」って人は合わせて読んでね↓

【赤色】のコピックおすすめ【スケッチとチャオ】

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 使い方

赤色(ピンク色)のおすすめコピックはこの12本↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 違い

コピックの「赤系の色を全部」集めると【約60本】になりますが、

その中の【12本】なので集めやすいと思います。

(以降は赤色とピンク系のコピックをまとめて「赤色系」と表記します。)

【明るい赤色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめと使い方

↑これが明るい赤色コピックの4本です。

以降も【明度(色の明るさ)の順番】に紹介していきます。

実際に「紙に塗るとどのような発色」なのか?

↓下が【色味サンプル】です。

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 色の違い

上で説明したように色数の少ない「チャオタイプ」には【用意されていない色(スケッチタイプにしかない色)】があります。

なので、【サンプル色】の下に「スケッチ」「チャオ」の文字で【色の商品の有無】を示します。)↓

コピックチャオとスケッチ 使い方の違い

コピック番号ごとに【一言感想】を書いていきます!(買うときの参考に!)

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 色の違い

【RV000】本当に薄いピンク色。かなり透明度の高い水彩色で、軽くほんのりした色付けがおすすめの使い方!

【RV00】RV000のピンク味が少し濃くなり、ほんのり色づいた「桜色」と言う感じ、薄すぎず濃すぎず丁度良い淡いピンク色。

【RV10】RV 00よりもクッキリとした淡いピンク色。透明感を抑えた分、ピンク味がよりクドくない綺麗な発色。「唇やほっぺの赤み」がおすすめの使い方!

【RV02】どこからどう見てもピンク!と分かるほど鮮やかな発色。赤色を塗るときの「下地カラー」やピンク色の「メインカラー」としての使い方もおすすめ!

【鮮やかな赤色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 色の違い

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめと使い方

【コピック一言感想】

【R21】ぱっと見、オレンジ味が強い赤色。「男性の唇」など人間の「自然な肌色の赤み」にピッタリ!肌色の少し「濃い影色」としての使い方もおすすめ。

【RV23】赤みの発色がかなりはっきり。ピンクと赤色の「丁度いい中間色」という感じ!発色もかなり鮮やかで明るい!

【R43】前のRV23と比較しやすい。R23はピンク味の強い赤色。この「R43」はピンク味の少ない「自然な純粋な赤色」と言う感じで発色が綺麗!

【RV14】本当に鮮やかで濃いピンク。自然な赤色のR43よりも、ピンク寄りの「RV23」をさらに濃度を濃くした感じ。RV23とのセットの使い方が良いコンビ!

【濃い赤色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ

※1番上の【R85】はあとで別紹介します。

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 色の違い

【コピック一言感想】

【R24】ピンクが少ない「ザ!赤色」という「しっとり美しい赤色」。発色が綺麗なのに落ち着いた印象の深みのある赤色。気持ちオレンジ味も感じる「温かみ」のある良い赤色!

【R35】発色は鮮やかだが、ほんの少し暗みのある赤色。R43の赤をさらに濃くした感じ。ただ暗みよりも鮮やかさが高いので綺麗な赤色。メインでも使える。

【R46】ワインのような深い赤色。明るさはないため、赤の「影色」としての使い方がおすすめ!ただ「暗すぎない赤色」なので鮮やかで深みのある濃い赤という印象!

【R39】ほんとに暗い赤影色。「R46」をさらに暗く濃くしたワインレッド風。少し「茶色」味があり、単色だけの使い方では暗すぎるので「赤色の影」として使うがおすすめ!

以上が、【赤色コピック】最低限のおすすめ12本です。

コピックの「色チャート表」を作るのがおすすめ!

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ

↑この【チャート表】をご覧下さい。

「明るいピンク〜濃い赤色」までたった「12本」で綺麗なグラデーションを塗ることができます。

「グラデーションができる」ということは、「色の明暗」がそろっている。ということ。

なので、この【12本】だけでも「赤色」は充分に塗れます!

【色チャート表】を作っておくと、

  • 塗るときに「どの色だっけ??」と悩まない
  • コピックのキャップを見て色を確認する必要がない
  • ピンポイントで色を指定でき、色塗りの効率がかなりアップする

【チャート表】を作ることでいつも時間のかかっていた「コピックの色選び」がかなり時間短縮されます!



【おまけの赤色コピック】少し風変わりな「赤系コピック」がコレ!

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ 色の違い

おすすめとは別に「少し変わった赤色のコピック」を紹介していきます↓

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめと使い方

【コピック一言感想】

【R02】R表記なので、赤系なのですが、発色はオレンジ系の赤。ほんのり赤みが残っているオレンジと言う感じ。「人間の肌の濃い影」に使うと「発色の良い肌色」になります。

【E04】くすんだ赤色。画像では茶色っぽく見えるのですが赤みがちゃんと残っています。「くすんだ赤褐色」という感じ。

【R85】こちらもくすんだ発色の赤。少しピンク味があり、E04よりも赤色が強い。くすんでいるが「とても綺麗な落ち着いたくすみ系の赤色」という感じ。

【RV25】ぱっと見、派手なピンク色。RV 14よりもさらに「ピンク味の強い紫」赤色の中に組み込んで使える感じではない。孤高の個人プレーヤー的な「とがったショッキングピンク様!」といった感じ。

この【4色】はどれもこれも普通の赤色には組み込めないような色味ですが、

「塗るもの」「使い方」によっては、

「この色が欲しかったんだよ!」となるかもしれない【かゆいところに手が届くタイプ】の独特の色味です。

【赤色コピックのチャート表】完成版↓

コピックチャオとスケッチ 赤色のおすすめ

「スケッチとチャオ」合わせて全体で見ると、コピックの赤色系は「全部で40〜50色ほど」あります。

が、このように【最低限必要な色】を絞ってみると、「わずか12色だけ」でも十分に赤色は塗ることができます。

赤系の「スケッチやチャオ」を買うときはぜひ参考にしてみてください!

【コピックの使い方】が分からない人にはこの本↓

では、次は【青色】のおすすめ!

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【青色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめの使い方

青色コピックのおすすめは「この11本」↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ

【明るい青色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 色の違い

【色味サンプル】↓

青色コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 違いと使い方

【コピック一言感想】

【B0000】無色透明の水にわずかに青味が入ったような透明感がすごく高い色。水彩塗りのようなほんのりとした青色。透き通った淡い水色です。

【B000】B0000よりもしっかりした「青み」がある。パッと見て「綺麗な水色」とわかる発色度。まだまだ透明感は高いので青色というより水色。綺麗な青空のベース色などの使い方にピッタリ!

【B00】画像では少しにじんでいますが、はっきりとした「鮮やかな水色」。沖縄の綺麗な澄んだ「海色」に近い。

透明度も高いので、B000かB00はどちらか1本は持ってて損なし!

【B01】1番水色の発色が綺麗な1本!本当に海の青色にふさわしい!と言う感じ。透明感もちゃんとあり、本当に透明度、彩度のバランスの良い「美しい水色」!

【鮮やかな青色コピック】おすすめと使い方↓

青色コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 色の違い

【コピック一言感想】

【BG02】ひとつ前のB01をさらに発色の高い青色にした感じ。水色と青色の良いとこどりをした「ベストな水色」という印象!水色の1番を決めるならこの【BG02】をおすすめする!

【BG05】1つ前のBG02と比べてわかるように、緑味がプラスされた「青緑色」青と緑が混合した「ターコイズ」っぽいイメージの青緑色です。すごく宝石っぽい色味!

【B04】本当にきれいな青色!という感じ。緑味はなく「美しい純粋な青色」。今回のおすすめの中で最も青色らしい青!青色のベストを決めるなら【B04】を間違いなくおすすめする!

【B05】この色も青色のベスト!といってもいいくらい綺麗な青色。B04と比べて少し青みが強く深い青色という感じ。おすすめ中で【ザ・青色!】といえるのがB04とB05の2色!買って損なし!

【濃い青色コピック】おすすめと使い方↓

青色コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 違いと使い方

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 色の違い

【コピック一言感想】

【B16】おすすめの中で【1番強く凛々しい青色!】間違いなく「真夏の濃い青空」にピッタリなコピックです!少し「暗み」もプラスされて、非常に濃く発色の強い青色!これも買って損なし。

【B28】B16がさらに濃い青色になった感じ。鮮やかな発色ですが「明るい青」ではなく、濃い暗い青色!ムラサキ味が入っているのでより色が深く「深海の深みのような」青紫色です。

【B37】青色の鮮やかさをかなり抑えた「くすんだ暗い青色」暗い青色とくすんだグレー色を混ぜた印象。黒にも近いので、「ダークみの強い」くすみ系の青色。夜空の色とかにおすすめ!

【B39】B37は「チャオには無い色」なので、「濃い暗い青色」が欲しいなら【B39】がおすすめ。

【青色のチャート表】↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ

↑たった「11本」でも青色のグラデーションがしっかり塗り分けられます!

【青色コピック】もスケッチ、チャオを合わせると、コピック全体で約40〜50色ほどありますが、この【11本】だけでも充分に青色が塗れます!



【青色コピック】のおまけ色の紹介!

「緑っぽい」青色コピックを使いたい時は↓下の「BG系」がおすすめ!

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 

【色味サンプル】↓

青色コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 違いと使い方

【コピック一言感想】

【BG02】【BG05】は上のおすすめでも選んだので感想は上で確認してみてね。

【BG07】かなり緑っぽい青色。海のような青緑色を使うときに、この【BG系】だけで固めて使うとホントに綺麗な海が塗れます!

綺麗な色のグラデーションを出したいときは、このコピック番号(ここではBG)をそろえると上手く塗れます!

【おまけ青色コピックその②】「くすみ系」の青色はコレ!

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ

↑上のおすすめでは「発色の高い青」をメインに紹介しましたが、【くすんだ青色】にも良い色があります!

「ハデな青色より、落ち着いた青色を塗りたい!」

というときはこの「くすんだ青色」がおすすめ。

【色味サンプル】↓

青色コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ 違いと使い方

【コピック一言感想】

【B21】落ち着いた綺麗な青空の色。発色がかなり抑えられているので澄み切った光がキツくない落ち着いた水色。

【B23】「青み」は強いが、発色の鮮やかさは控えめ。どぎつい青色が抑えられているので、明るい青色の「影色」としての使い方がピッタリ!

【B93】「B21の影色」におすすめ。薄めの青色をさらにくすませたような「青みがかった灰色」B21→B93のセットで使うと自然な「明暗」で綺麗に塗れます。

【B45】B23をさらに暗くした印象。発色も鮮やかではなく、青みも抑えられて、より暗くなった濃い「青灰色」という感じ。

【青色コピックチャート表】まとめ↓

コピックチャオとスケッチ 青色のおすすめ

↑「最低限の青色のおすすめ」は右グループの【11本】ですが、

青色をさらに増やしたいときは、左グループの「緑のBG系」や「くすんだ青色系」も参考にしてみてください!

【青色、赤色系】のコピックセットは↓

では、次は【黄色のおすすめコピック】↓

【黄色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ

黄色(オレンジ)タイプ。(以外「黄色系」)のオススメはこの【11本】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 使い方

【明るい黄色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 色の違い

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 使い方

【コピック一言感想】

【Y000】透明度の高いレモン色。透き通った印象が強く、水にほんのり黄色がかったような感じ。ほとんど水のような水彩系の淡い黄色。黄色のものを塗るときの下地におすすめ!

【Y02】Y000と比べて黄色味がしっかりとあります。個人的にY02が1番ベストな黄色としておすすめ!発色度、透明度のバランスが良く、鮮やかな黄色No.1といってもいい!

【Y06】正直に言うとY02とそこまで大差はありません。発色と透明度のバランスだとY02ですが、発色の鮮やかさだけでいうとこの【Y06】が1番黄色として強いです!パワーのある「ど派手な黄色」はこれがおすすめ!

【Y15】Y06に少しオレンジ味が入った黄色という感じ。黄色とオレンジの丁度良い「中間色」です。この番号から「オレンジ色」になっていきます。

黄色の本数が少なく思いますが、

黄色は「明度の高い色」なので「Y000、Y02、Y06」の3本があれば充分です。

【濃い黄色コピック】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 色の違い

【コピック一言感想】

【Y17】「ザ.オレンジ色!」という感じ。オレンジの発色が1番鮮やかで透明感もあります。みかんなどを塗るときはこの【Y17】がぴったり!というほどオレンジの「代表色」としておすすめ!

【YR16】Y17のオレンジ味をさらに濃くした感じの強い橙色。この色もオレンジの中で発色が鮮やかで強い綺麗な色。透明度よりも発色が強いので、塗りすぎると濃くなってしまう。という程の強いオレンジ色。

【YR68】透明感ある発色の鮮やかさは【YR16】が上ですが、オレンジ味が「濃く強い」と言う意味ではこの【Y68】の方がオレンジオレンジしている。バレンシアオレンジのような濃い色!

【さらに濃い黄色】おすすめと使い方↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 色の違い

【コピック一言感想】

【YR09】オレンジ色に「赤み」が加わりより深い「赤オレンジ」と言う感じ。みかん色よりも赤みの強いので「夕焼けの空色」が雰囲気にピッタリ。YR68の影色としてもおすすめ!

【YR18】くすんだオレンジ色。見てわかるとおり鮮やかな発色はなくなり、より茶色っぽさが入りくすんだ感じ。YR16の「影色」におすすめ!これ単色だともう黄色系というより「茶オレンジ」

【E08】茶色に近いオレンジ。むしろ茶色味の方が強い印象。発色も暗く濃いのでオレンジの「影色」といった感じ。YR09の影色として使ったり、オレンジの影の部分としての使い方がおすすめ!

オレンジ系で1番濃いレベルな1本。持っておいて良し!



【黄色コピックのおまけの1本】がコレ!

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ

【色味サンプル】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 色の違い

今回初めて紹介する【蛍光色タイプ】

下の画像がインクを塗った直後↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ

↓乾くと下のように「光を放つ」ような彩度の高いマッキンキンの黄色になります。

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 色の違い

黄色のおすすめの中で「最強に明るい黄色」です!

この【FY1】は比較的新しく出た「蛍光色タイプのコピック」

黄色だけではなく、青やピンクや紫などにもこういう『蛍光色タイプ』があるみたい。(私は持ってない)

他の黄色と比べてみると、【FY1】は「くすみが全くなく、明度がかなり高い黄色」

例えば光っているモノなど、特に明るいものを描くときにオススメ!かなりの蛍光色です。

【注意点】普通の黄色と合わせて使うと蛍光色タイプが少し浮きます。。

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【黄色コピックのチャート表】↓

コピックチャオとスケッチ 黄色のおすすめ 使い方の違い

見てわかるとおり、FY1の蛍光色タイプが特に鮮やかな黄色に見えます。

今回おすすめした黄色は「4本」しかありません(あとの6本はほぼオレンジ系なので)ですが、グラデーションを見ても

この「黄色4本」だけでも充分に黄色系は塗れます。

「明るいパステル系」のコピックセットもあります↓