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「絵が下手な自分」よりも「イラストの上手い人」を見るとめちゃ悔しくなりますよね!なんで上達しないんだーーって!
なんで自分はこんなに絵が下手なんだろう
とか、
なんで絵の練習してるのに上達しないんだろうとか。
で、いつの間にか歪んだ悟りの境地に行き着くんですよ。
「ああ、、これは運動神経と同じで、もともと人によって上手くなるのに限界があって、
自分なんか絵に向いてないんだ、、絵心は全くないんだ、、」と。。。
絵の上手い人は
運動神経ならぬ「絵心神経」が優れていて、
きっと1の練習でも50〜100レベルの絵かける
逆に運動音痴ならぬ「絵心音痴」の人は
10の練習をしても5〜10レベルの絵しか描けないみたいな風に思ってしまいますよね。
だから絵の上手い人を見ると何か魔法使っているような、
自分には見えていないものをスラスラなぞっているだけのように簡単に描いてしまう人もいますよね。
なので今回は、
「なんで練習しても上達しないんだ!!」
って人の【絵の上達する練習法】について考えてみました。
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【絵が上達しない人】の特徴ベスト3と上手くなる【イラスト練習法】
絵が上達しないタイプ【第3位‼︎】は
『絵を最後まで完成させない人』タイプ
私が思う、絵が練習しても上達しない‼︎という人の第3位は
【絵を完成させない人】タイプです。
例えば、何かの絵を描くとき、
どんなに下手くそでも、どんなにうまく描けなくても、
最後の最後まで絵を描ききって完成させる人と
途中で下手くそになったから、
もう描かなくていいいや、、、
と絵の完成までたどり着かずに、
途中でほったらかし「また別の絵」を描き始める人。
がいますよね。
どちらのタイプが多いかわかりませんが、自分も途中で描かなくなるようなタイプでした。
自分はうまくかけない、、と思ったら途中でやめてまた別の紙に、別の違う絵を描く。
という感じでした。
【絵の上達】のコツは「最後まで描くこと」こそ最大の練習法!
イラストの「画力上達」には、
絵を最後まで描くっていうことがとても大事なんです。
たとえ途中で下手くそな絵になっても、
こんなイラスト最後まで描いたってしょうがないじゃないか、、、
って思うような下手な絵になってしまっても、
途中で描くのをやめずに最後まで描ききってみてください!
自分が最初に想像したはずの
『こんな感じのイラスト絵を描くぞ』
という目的地までたどり着くということが絵の練習では大事!
なぜ「絵」を最後まで描くことが【上達の練習法】なのか?
結構シンプルな理由ですが、
【忍耐力】なんですよね。
途中で嫌になっても、投げ出したくなっても
「最後まで絵を描き切る」というのは重要なイラストの経験値になります。
最後まで「絵が描ける」ということは、
絵に対する粘りも強くなります。
絵を途中であきらめる人は「あーもうこれだめだ」と思いますが、
絵を最後まで描ける人は描いてる途中でうまくなくなってしまっても、
- ここからどうすれば、少しでも絵を取り返せるだろうか??
- どこをどうすれば、もうちょっと修正できるのか??
という粘りが付いてきます。
そして理由の2つ目は↓↓
絵が上達しないのは→「絵」を失敗するのがいつも『同じ場所』
途中でイラスト絵を描くのをやめるっていう人は
大体
- 同じ場所
- 同じもの
- 同じ部分
を描いているときにうまくいかずイラスト完成をあきらめてします。
つまり、
毎回毎回、絵の練習をしていても、同じ失敗で絵を途中で止めてしまう。
ということなのです。
絵の上達を邪魔するのが「失敗のループ」にハマった「イラスト練習」
せっかく絵の練習を毎日毎日描いていても、、、
同じ失敗をするたびに「別の絵」に逃げていては絵の練習は上達につながりません!
その結果、、、
同じような失敗でずっと途中放棄しつづけるため、
自分が苦手なことを毎回克服できず、画力も成長できない、、、
という負のループにハマってしまう人が多い。
だから絵の練習では必ず、
- 下手でもいいから
- 汚くなってもいいから
自分がミスをしたところで「絵」を止めない!!
ということが大事なんです。
絵の練習が「上達するための練習」になっていない、、、
「私、絵の練習はたくさん描いてるのに上達しません、、」
って人に多いのが次のパターン↓
【例えば】
【全身のカラダを描くのが苦手、描けない、、、】という人は
↓
だいたい「全身イラスト」を描ききる前に失敗していつもやめてしまう。。。
↓
【結果として】「カラダ絵の練習をしているように見えて、、練習になっていない」
つまり、上達するための練習が、実は少ない(もしくはほとんど無い)ことになってる、、
絵の練習をたくさん描いてるようで、、、
途中放棄してる→結果、実は描いてない。。。
イコール→「全く上達につながらない」という人が圧倒的に多いのではと思います。
【イラストの途中放棄】=【自分の「絵の上達」を同じところでストップ】させてしまう負のループ
同じ失敗で毎回絵を描かなくなる。ことで
そこから先の上達するステップに進めないのです。
なので、【最後まで絵を描く。】
というプロセスを経ることで、
自分がしてしまいがちなミスのところで絵の練習をあきらめない
自分が苦手なミスをしても、
そこを乗り越えて描くことで自分の苦手なものに対する耐性と積み重ねの経験を完走する!!
そうすると、
少しずつ少しずつ、いつも諦めていた部分が
ちょっとずつちょっとずつ描くのが上達したり、描くのが早くなったりします。
「絵を最後まで描く練習」というのは、
同じ失敗のところで途中放棄しない。ということを経験させてくれます。
「絵の上達」で大事なのは「完璧に描くこと」より「下手でも完成させる」こと!
いつまでたっても絵が最後まで完成しない。
「完璧主義者」というのも絵が上手くならない人に多かったりします。
ではどうするか??というと、目的を変えるのです
完璧な絵を描こうとしてしまうので、描いてる絵が完璧から外れてしまうことによって、
「あーもうダメだうまくいかない」と挫折してしまう
それなら、絵の目的を変えてあげます。
【絵の上達】をつづける練習法なら【イラスト日記帳】をつけよう!
「日記帳で1日1枚、何かの絵を描く。」
ということを絵の練習の「目的」するのです
つまり「完璧な絵を描く」ということを「目的」にするんじゃなく、1日に1枚、何かのイラストを描く。
ということを「目的」にします。
また日記帳を「絵の練習」に使うことで、絵を途中で諦めにくくなります。
日記帳であれば、絵を破ることもためらうし、
1日1ページという決まりがあるので、
「紙をやぶって、次を描けばいいや」
という思いがなくなります。
つまり、
- その日、その日の1枚に全力の絵を描く!
- 全力をかけてたった1枚の絵を完成させる!
というスタンスで描きやすい。
絵の上達(イラストの練習)を「形」に残していける!
日記帳という【1日1枚スタイル】で練習することによって、
毎日1枚ずつ描いたイラストが、自分の「経験や上達」になって積み重なっていくのがわかりやすい!!
そして、
10日、20日、1ヶ月と描いていくうちに、だんだんだんだんイラストが何十枚も溜まっていきますよね。
この過去のイラストが何ページもあることで、
「今まで何十日も何十枚も描いてきたんだ!」
という自分のイラストが、
前のページにちゃんと積み重なっているので、途中で「絵を投げ出そう」という気もそこまで起こりません!
「今まで描きつづけてきた。」
という自信が、
形になって前のページに溜まっているので、
- よし今日も最後まで描ききろう!
- 1日に1枚とにかく絵を完成させよう!
という気になりやすいのです。
その結果、気づいたら、
絵を完成までちゃんと描く!
という【絵の上達法】が知らず知らずのうちに身に付いている。
というふうにもなりやすいです!
【イラスト日記帳】は「過去と今の自分」を比べられる【絵の上達記録】です!
例えば
10日目に描いたイラストを1日目のイラストと見比べてみる。
そうすれば10日間でどれくらい自分が上達したのか
が分かりやすい。
その絵の練習が1年続けば、、
1年前の自分のイラストと1年後の自分のイラストを比べられる。
- そして何が上達したのか?
- そして何がまだ下手なのか??
も比べやすい!
そのアウトプットとインプットがしやすい。
というのがこの【イラスト日記帳】の練習スタイルです!!
ということで、
【絵が上達しない人】の特徴【第3位】は
「絵を完成させない人」タイプ。でした。
↑↑これが自分に当てはまるなと思った人は、
イラストを最後まで描く。
ということを実践してみてはどうでしょうか?
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それだけで、
今まで自分が挫折した部分を克服できたり、
最後まで描ききる。
という忍耐力や絵心における根気みたいなのが身に付くかもしれません!
日記帳で絵の練習というのも、
自分の努力や練習が形となって残るので、見返したときに「あー上達してきたなぁ」という自信にもなって頑張れます!!
では次!
↓
↓
【 絵が上達しない人】の特徴【第2位】と【そのイラスト練習法】
絵が上達しない人の【第2位】は
『実物を見ないで想像力だけで描く人』タイプです。
何かイラストを描くときって、必ず「描きたい対象物」がありますよね
その対象物を絵に描きたいとした時に、
2つのタイプの人がいます。
- 1つは描きたいものの写真や映像をじっくりとよく見てその対象物を正確に緻密に描こうとする人
- 2つめは正確なシルエットや緻密さは置いておいて、自分の想像力だけでとにかく描く。という人
結論から言ってしまうと、どちらのタイプも間違いではありません!
どちらのタイプも練習をすれば上達します。
ただここで重要なのは、その【絵の上達法】は
「イラスト初心者」に限ってはその練習では上達が遅くなる!
ということです。
イラスト初心者が【想像力だけで絵を描くと上達しない】理由
- 絵がまだ上達できないな人
- イラストが苦手な人
という方は想像力で描くのはタブーです!
というのも、想像力で描く前にやるべきことがあるからです。
「絵が上達しない人」ほど「カン」で描いてない??
カン(想像力)だけで描く前に絶対必要なものがあります!
それは↓
「基礎的な画力を身に付ける」ということ。
もちろん「自分の想像力(カン)で描く」ということはとても大切な能力です!
、、、がこれはあくまで
- 基本的な画力ある
- ある一定の画力がしっかりとある
ということが前提で発揮されるのが【想像力】です。
【上達しにくい例】↓
【上達しやすい例】↓
つまり、
【最低限の画力】があってこそ、
【想像力】というのは2倍〜3倍もしくは10倍にもイラストの魅力を引き出してくれる大事な要因です!
ただ、この基礎的な画力がなければ、せっかく素晴らしい想像力があっても、
それを形にする技術(基礎的な画力)がなければ何の意味もありません。
なのでイラストの初心者に限っては
最初から想像力だけで描かない!
ということがとても重要になってきます。
この「想像力だけで描いてしまう人』タイプという方に
なかなか絵が上達しない。という人が多いかもしれません。
【絵の上達のコツ】・画力とは「絵を描く力のこと」だけではない。
画力というのは
- 自分が描きたいものを【分析する力】
- 自分が描きたいものを【観察する力】
- 自分が描きたいものを【腕や指先そして鉛筆に伝える力】
を含めて全て含めて【画力】です。
なので、
【想像力だけで描こうとする人】タイプ
、、が自分に当てはまると思う人は、
絵を描く前に自分の想像力は1度置いておいて、写真や実物を見ながら描く。
ということを頭において描いてみると、絵の描き方が変わってくると思います。
人間の想像力や記憶力というのは、かなりあやふやなもので
日頃よく見ている『自分の体』でさえ、何も見ずに完璧に描けるという人はなかなかいないと思います。
プロの絵描きさんでも、
わからなかったら実際の実物を見たり、映像見たりして丁寧に正確に緻密に描いていくということをします。
なので、
まだまだ絵が上達できてないな、、
という方であれば、なおさら、
- 実際のリアルなものを見て描く
- 実際のリアルなものを見て正確に形をとらえる
ということがどうしても絵の上達には必須になってきます!
どんな【イラスト練習】をすれば絵は上達するのか?
「好きなものを描く」で全然大丈夫です!
私は小さい頃を絵を描くといったら、
だいたいウルトラマンかガンダムを描いてました。
あのウルトラマンの顔、そしてガンダムの顔に共通することがあります
それはとても機械的なシルエットをしているということ。
絵には
【直線的な要素のもの】↓
【フリーハンド的な要素のもの】↓
があります。
例えば、
身近にある【自然物】
葉っぱとか木とか人間や動物みたいな「自然物」というのは【フリーハンド的な要素】の対象物です。
逆に【人工的なもの】
建物や家、ビル、本、家電みたいな「人工物」は
どちらかと言うと【直線的な要素】の対象物です
なので練習をするときはこの
- 【フリーハンド的な要素のもの】
- 【直線的な要素のもの】
の両方をバランスよく練習するのが絵の上達にいいと思います。
【フリーハンド的な要素】のものは
これといった【正解】がないので、自分自身でバランス感覚を取りながら描くことが要求されます。
よって、
絵的な比率や構図の【直感的なバランス】をイメージして描くという画力が上達しやすいです。
逆に【直線的な要素のもの】は
- 決められた長さ
- 決められた範囲で描く
で描くことが要求されます。
よって、
観察力によって正確にとらえ、
そのシルエットを【図形的に緻密に整える】ということに対して画力が上達できると思います。
以上が【絵が上達しない人】の特徴【第2位】
「絵を想像力だけで描こうとする人」タイプでした↓
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では、【第1位】は、、、
↓
【絵が上達しない】人の特徴【第1位】と【そのイラスト練習法】
絵が上達しない人の【第1位】は
【左右どちらかの方向の絵しか描かない人】タイプです。
これは人間の絵を描くときによくあるタイプです。
例えば、
- いつも右向きの人間しか描かない
- いつも左向きの人間しか描かない
もしくは意識してないけど、
全部右向きの顔しか描いてなかった、、
という人は上達がゆっくりになりがちです。
これはどんな人でもありえると思います。
特に絵を描き始めた最初の方には特に当てはまりやすいと思います。
【絵の上達】には「得手不得手な向き」のイラスト練習が必要!
例えば右利きの人というのは向かって左向き人間の絵ばっかりを描いてしまいがちです。
逆に左利きの人は右向きの人間ばっかりを描いてしまいがちです
これはなぜかというと、
右利きの人は左斜め下、 もしくは左方向へ向かう線が右手の構造上とても苦手になってしまいます。
右向きの顔のキャラクターの顔の輪郭は
- 左方向へ向かって描くことが多い
- 首筋や肩も左方向へ向かったり
- 髪の毛も左方向へ向かいやすい
よって、右向きの顔イラストはどうしても左方向へ向かいながら描くような描き方パターンになってしまうので、
右利きの人は右手の構造上、
自分の腕(利き腕)から離れていくような線の描き方は微妙な力加減が難しい!!
ので、(右利きの人は)右向きの人間の描き方というのが苦手になってしまうのかもしれないです。
小さいころから描いていることで、
より体(腕)が【自分の描きやすい向き】の顔に描き慣れすぎて、
左向きの人間の絵が多くなり、
逆の右向きの顔イラストが上達が遅いということでもあると思います。
(左利きの方はこの逆バージョンかと思います)
別に、「不得意な向きの絵」が上達しなくてもよくない?
て思う方もいます。
もちろん極端に言えばその通りです。
好きなように、右向きだけ、左向きだけを描いていれば別にいいのですが、、
例えば、
漫画家とかイラストの仕事をしているとそうはいきません。
例えば、
漫画のコマの1つの枠の中にキャラクター同士が掛け合ったりしている場合、
1つ枠の中で2人の人物が向かい合って喋ってるコマがあれば、右向きの絵だけでは描けません。
必ず左向きの人間を描いたりしないと、
ひとつのコマ自体が成り立ちません。
(イラストの1枚絵でも、キャラクターの集合絵などで全員がみんな同じ方向を向いているイラストって構図的に問題ですよね。)
なので左右どちらかひとつの方向の顔しか描けない、、、
ということになるとそれだけ漫画やイラストの表現力が乏しくなってしまいます
いろんな角度の絵が上達すれば【イラストの説得力】が倍増する!
描けるイラストの角度(向き)が少ないと
物語やストーリーの進行上、適切な絵をかけないということにもなります。
逆を言えば、いろんな角度を描ける。ということは、
それだけ
- 【人間の所作】や
- 【言葉やセリフにならない人間の仕草】
も正確に的確に描き表せるということにもつながってきます。
イコール自分の【画力アップ】【絵の上達】にもつながります。
以上が
【絵が上達しない人】の特徴【第1位】「左右どちらかの向きしか描かない人」タイプでした。
「自分にあてはまるわ!!」
という「絵が上達しにくいタイプ」はあったでしょうか??
絵の描きはじめや、イラスト初心者のころは
誰もがみんなどれかの部類に入ってると思います。
私は最後まで完成させられないタイプでした。
でも、描いてるうちに、
- どんな下手くそなイラストでも、
- どんなにいびつなイラストでも、
最後まで描き切って完成させたイラストって
自分にとっては大切なものになります。
思い出に残ったり、下手くそだからこそ印象にのこって、
いつか振り返ったときに、
「こんな絵も描いたなー」って
知らず知らずのうちに自分の糧になってくれてたりします。
でも、
それは『完成させた絵』だからこそ思えること。
「途中で放棄した絵」って本当に手元に残ることも、記憶に残ることも無いんですよね。
だから、最後まで描く。
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【絵が上達する練習法】は人それぞれ自分に合うものでコツコツと!
日記のように1日1日、形に残していくことでが【上達できる練習】にもなったりします。
どんな上手い人もヘタクソからスタートします。
大事なのは
どれだけセンスがあるか。
じゃなくて、
「正しい努力の継続」をしているか。だったりします。
下手だから、、とあきらめるより
明日は今日より上達してやる!!っていう練習の継続が
1番の絵の上達につながります。
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ブログ読んでくれてありがとうございました!!
では、イラスト頑張ってください!