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【キャラクターデザイン】と聞くと、とても難しいプロの仕事と思いがちですが、
実は【簡単な4つのコツ】で
誰もがキャラクターデザインの才能を伸ばすことができます!
今回おすすめの【たった4つのコツ】を実践するだけで
「キャラクターをデザインする力」は格段に上達します↓
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「キャラクターデザイン」のイラストで【1番大切なことは?】
キャラクターデザインで1番重要なことは
【絵をキャッチーにすること】です!
「絵をキャッチーにする」とは具体的に言うと、その「キャラクター」を見てくれる人の
- 興味を引く
- 注目を集める
- 好きになってもらう
そんな「デザイン」を探して探して探しまくる。
それが【キャラクターデザイン】です!
では「絵をキャッチーにする」には、どんな「絵の練習」をすればいいのか??
キャラクターデザインで最高のイラストを描く【たった4つのコツ】がこれ↓
- 日常のモノを「イラスト変換」しろ!
- 「連想ゲーム」でキャラをアレンジ!
- 「性格分析」が新キャラを生み出す!
- ありえない「キャラ合体」を探せ!
これがキャラクターデザインの「4つのコツ」です!
では「1つ1つのコツ」を徹底的に解説していきます!!
最後まで付いてこれたら、10分後には「キャラクターデザイン描きてーーーー!」ってなります!
では【デザイン練習】スタート!!
キャラクターデザイン①日常のモノを「イラスト変換」しよう!
【キャラクターデザイン】とは、
簡単に言ってしまえば【何もないところから新しいものを生み出す能力】です。
新しいキャラクターを生み出すわけですから、誰かの作品の「模写や模倣」に頼ることはできません!
ゼロから1のものを生み出す「生みの苦しみ」はイラストデザインでも大変な作業です!
プロの方でも悩んで考えて、何回もボツってやり直してキャラクターをデザインします!
じゃあ「絵の初心者」がキャラデザをするにはどうすればいいのか?
イラストの「変換能力」を磨けば、キャラクターデザインが好きになる!
「全く何もないところ」から「新しいキャラクター」を生み出そうとすると、
そもそも何を描いていいかわからない。。。
ということがプロでもあります。
なぜかというと、
頭の中にまだキャラクターを作るための【材料】が無いからです!
キャラクターデザインが苦手な人は【イラストの材料】を決めよう!
どんな料理も「材料」がなければ作れません!
- キャラクターデザインがうまくいかない
- キャラクターイラストがイメージできない
という人は、
キャラクターデザインに必要な材料(キャラを生む種)を頭に入れずに、
全くのゼロからキャラクターをデザインしようとしてしまい、その結果、失敗してしまいます。
その材料(キャラの種)はどこにあるのか??
皆さんの「身の回り」にあります!!
【キャラクターデザインの種】はあなたの周りに「無限」にある!
「キャラの材料」はあなたの「日常生活の中」に腐るほどあるんです!!
ここで練習すべきなのが
【イラストの変換能力】です。
キャラクターデザインに必要なのは
↓
キャラクターの材料(キャラの種)
↓
その種は「日常生活の中」にたくさんある!
ここまではついてきてますね!
では「紙とペン」を用意できたら、【イラストの変換能力】の練習をしていきましょう!!
※キャラデザの前に【絵が下手すぎて描けない、、】って人はコレ読んでみて↓
イラストの【変換能力】とは?キャラクターデザインにどう役立つの?
キャラクターデザインで日常のモノを【イラスト変換する】とはどういう練習か?
今、皆さんの「身の回りにあるもの」何でもいいです。
「何か1つ日常生活品」を手にとってください。
(例えば本、ペットボトル、シャーペン、消しゴム、コップ、カバン、何でもいいです。)
その「品」を「人間イラスト」にします!
いわゆる【擬人化イラスト】ですね。
身の回りにある「モノ」を「人間の姿」に変える描き方がキャラクターデザインの基本!
この「擬人化イラスト」を練習することがキャラクターデザインの「第1のコツ」
【イラスト変換能力】の描き方練習になります!
キャラクターデザインは「キャラの材料」が何もなければ、新しいものを生み出す事はプロでもとても難しいです。
でも「何か1つの材料」があれば、
その材料から「キャラクターのヒント」を得て、自分なりの「工夫とアイディア」をそこにプラスアルファすることで
【新しいデザイン】を生み出しやすくなります!
その「能力」を上達させるために必要なのが、
「擬人化イラスト」を描く【イラスト変換】練習法です!
【キャラクターデザインしてみよう①】「ペットボトル」をイラストキャラに「変換」せよ!
では【一緒にキャラクターデザイン】をしてみましょう!
私が選んだアイテムは「ペットボトル」↓
↑このペットボトルのお茶をモデルにして、自分なりのアイディアと想像力で「擬人化」してみましょう!
※皆さんも自分で選んだアイテム、もしくは私のこの「お茶のペットボトル」を
【自分ならどうイラスト変換するか?】を考えながら見ていってくださいね↓
「モノの特徴」をキャッチーなイラストに変える。ことがキャラクターデザインの第1歩!
では【キャラクターデザイン】開始!
↑この【ペットボトル】を擬人化するなら
はい!私はこんなキャラクターイラストに描きました↓
まずは線画だけの【キャラクターイラスト】が完成。
では次に↓
イラストに色を塗るとこんな感じ↓(即興20分で描いたので完成度は低いです)
これが「イラストの変換能力」の練習です!
このようにキャップを「帽子」に変換してみたり↓
このお茶のラベルを「洋服」に変換してみたり↓
お茶の黄色を「ズボンのカラーや超能力チック」にアレンジしました↓
このように普段「日常」身の回りにあるモノを
自分なりの想像力で「人間の姿」に「イラスト変換」する練習が、
【キャラクターデザイン】ではとても意味のある練習になります!
はい!
【ペットボトル擬人化デザイン】完成イラストがコチラ↓
↑この「イラスト変換能力」が上達することで、
ほんのささいな「特徴やシルエット」を自分なりにより魅力的で「キャッチーな絵」に変える技術が高まります。
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【※どんな絵柄で描けばいいか分からない、、】って人は、まず【模写】から始めよう↓
周りの環境すべてが「キャラクターイラストの宝庫」いつもデザインの目で見ていれば!
普段気づかないモノの中に、
「色んなアイディアの種(タネ)」が詰まっているというイメージが身に付いてくれば、自然と「デザイン力の引き出し」は増えます。
色んなモノを見て「これが擬人化したら、、」とキャラクターデザインを常に「想像」してみてくだい。
この「イラスト変換能力」が上達することで
- キャラクターのイメージが何も浮かばない
- 何をどうデザインしていいかわからない
ということが改善し、
身の回りのあらゆるモノを「キャラデザ」できる!という自信にもつながります!
【※キャラデザをもっと勉強したい!】って人はこちら↓
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カード絵師の仕事 ドラゴンとメカのデザインからキャラクターデザインまで
【モノの特徴+あなたの変換能力】=キャラクターイラストの完成度!
自分の身の回りのあらゆるモノに「デザインの可能性」がある。と気づくことで、
より様々なモノに着目し、想像力を働かせられるようになります。
その結果、
あなたの身の回りにある「キャラクターの材料になる種」をより「大きなデザインの花」に咲かせることができます!
このように「すでにあるもの」をモチーフにして、
そのアイテムの「特徴やデザイン」をよりイラストチックに人物チックに「キャッチーに変換」してあげることで
【新しいデザイン】を作りやすくなります。
皆さんも子供の時に
「うんちに目や口を描いたり」
「家の絵に手や足を描いたり」して
モノに「人間性」を持たせた絵を描いたりしませんでしたか??
これも「一種の擬人化」であり、立派なキャラクターデザインです。
「日常のモノ」を「非日常のモノ」にイラスト変換するのがキャラクターデザイン!
これこそがキャラクターデザインの根源的な意味であり、1番の楽しさでもあります!
特に「絵の初心者」の方は、
まったくのゼロから「デザインを生み出す力」がまだ無いに等しい状態です↓
でもこのように、
何か1つ「キーワードになるアイテム」をモチーフにしてあげることで、
自分なりの新しいキャラデザに「アイデアを変換しやすく」なるのです。
この「イラスト変換能力」こそが
キャラクターデザインにおいて、とても重要な上達法の1つです!
【ではもう1例】違うアイテムで「キャラデザ」を描いてみましょう!
↓
キャラクターデザイン②カメラ三脚を「イラスト変換」しよう!
モデルはこの【カメラ用のミニ三脚】↓
カメラを立てるためのミニ三脚です。
これも擬人化のデザインとして「イラスト変換」してみましょう。
皆さんも一緒に「キャラデザ」を考えてみてね!
そして、私の描く「キャラクターイラスト」と比べてみても面白いかも!
キャラクターデザインは「特徴」が命!よく観察してイラストに活かせ!
アイテムをモチーフにしてキャラクターを作る場合は、そのアイテムがどのような【特徴】を持っているのか?
を掴むことが1番重要です。
↑この三脚はとても特徴的なパーツでできているので、よりキャラクターデザインに向いています。
「特徴」を簡単に上げます。
カメラを固定する1番上のネジ部分↓
「黒と紫の配色」と「ネジが飛び出ている感じ」が、キャラクターデザインにとても見栄えが良く使えそうです。
↑その下のグリップもキャラクターの特徴としてとても良いパーツになりそう。
そして1番の特徴。紫色のヒダが重なったような「三脚の脚部分」↓
カラーも個性的で「ムカデの様なシルエット」がとても特徴的。
以上の特徴を踏まえた上で「イラストの擬人化」をしてみました。
私のイラストを見る前に、自分でキャラクターデザインを考えてみてね!
カメラ三脚を「イラスト変換」すると、どんなキャラクターデザインになったのか?
↓
↓
↓イラストの全体像がコレ
色塗りをした【完成イラスト】がコチラ↓
↑私の「三脚のキャラクターイラスト」はこんな感じ!
「三脚の写真」と「擬人化イラスト」を合わせて見ながら比べてみるととても分かりやすいと思います↓
このキャラクターの「耳の部分」はカメラを取り付ける部分をイメージ↓
↑「目の部分」は人間よりもロボット的なイメージで、グリップの紫色のパーツの形をデザインに利用しました
首の部分は「グリップの連結部分」イメージしました↓
↑「両肩の部分」も黒と紫色のネジの部分をイメージ
基本的に「三脚」がメカ系の構造なので人間タイプよりも、ロボットタイプのイメージが強いかなと思いました。
特に三脚の「脚部分」のムカデのようなシルエットは「キャラデザ」として生きるパーツだったので、それを「メインの特徴」として使いました↓
皆さんも「ムカデパーツ」は同じようにイメージしたのではないでしょうか?
(ジブリのラピュタ兵みたいな感じですよね笑)
こうやってただの雑貨、日用品でもイラストに「変換する」ことによって
ただの道具に命が吹き込まれ、そこにあなたらしさをまとったオリジナルキャラクターを生みだすことができます!
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【キャラクターイラスト】はあなたの「デザインを探す目」にかかっている!
この「アイテムの特徴」を絵に変換する。
という「イラスト変換能力」が上達すればするほど、
「ほんの小さな特徴」でも自分なりの「デザインの工夫」で魅力的なキャラクターに作り上げることができるのです。
また「日常生活品」をモチーフにすることで、アイディアやデザインの幅はより「無限」に広がると思いませんか?
今、自分の身の回りにあるものを見てください。
それは「ただのモノ」ではなくて【アイディアの宝庫】です。
自分がその「特徴」を見て、それをアイディアにしようと思えば
いくらでもアイディアになる【キャラクターの種】ばかりです。
でも、大切なのは、
- その特徴を「自分で」見つけること
- 「自分なり」に変換すること
「自分で」それを見極めなければ「あなたのデザイン」にはなりません!
その「特徴の見極め」のために、
「デザインの目」を鍛えるのがこの【イラスト変換練習】です!
皆さんもキャラクターデザインがうまくいかない。。。と思ったら、
この【イラスト変換能力】を高める練習をしてみましょう。
デザインの眼で見れば「食べ物」でもキャラクターイラストが描ける!
皆さん大好き!ビックマックも【キャラデザ】できます!
- レタス
- バンズ
- チーズ
- ピクルス
- ハンバーグ
↑デザインにできる「特徴」をしっかりイメージして描くとこんな【キャラクターイラスト】も描けます↓
↓
↓
こんな風に【ハンバーガー1個でもキャラデザ】はできます。コツは特徴を上手く「イラスト変換」すること!
↑目に映るすべてのモノはあなたの「気づき」次第でいくらでも魅力的なキャラクターとしてデザインすることが可能なんです!
普段当たり前に見ている身の回りのアイテムの、ほんのささいな「特徴や形、色、材質」こそがすべて、
「キャラクターデザインの小さな種」なのです。
その種を大きく花開かせるかどうかは、あなたの「変換能力の高さ」にかかっています。
※このイラストの【作画メイキング】が3分ほどで観れます↓
これがキャラクターデザイン【コツ①】「身の回りのモノをイラスト変換する!」という練習法でした。
【キャラクターイラストの基本を学びたい!】って人はこちら↓
↑ちなみに今描いた「3タイプのイラスト」は全てアナログ絵です。
【※イラストってどんな道具で描くの?】って人はコレ読んでみて↓
では次!
キャラクターデザイン「第2のコツ」がこれ↓
キャラクターデザインのコツ②【連想ゲーム】でイラストキャラを生み出せ!
「連想ゲーム」とは何か?
キャラクターデザインをする場合は【作りたいキャラクターのテーマ】をまず決めましょう!
それが「趣味でも仕事でも」同じです。
- 【仕事の依頼】としてキャラクターデザインを受ける場合は必ず
「どんなキャラクターにしてほしいか。」
という「依頼側から指示」があるはずです。
- 【趣味で描く場合】もまず「何をテーマとしたキャラをデザインするのか?」
という「テーマ」を自分なりに決めます。
この「テーマ」を決めることが1番大事!
どんな【テーマ】のキャラクターデザインをしたいか。
そのテーマが決まったら、あとは簡単!
「テーマ」に関連する【キーワード】を洗い出し、キャラクターデザインを固める!
例えば【季節の秋】をテーマにしたキャラクターデザインがしたい!と思ったら、
「秋」という季節に関連するキーワード(語句)を思いつくだけ、紙に書いていきます!
栗、読書、サンマ、もみじ、木枯らし、など。
秋にまつわるデザインのワードが出てきます。
この「ワード」がキャラクターデザインの「種」になります!
ですが、まだここで終わりません!
洗い出したワードから「もう1段階」キーワードを深く掘り出します。
例えば、「秋→もみじ」と来れば、さらにこの「もみじ」から先も考えます!
「紅葉(もみじ)」といえば
- 赤い燃えるような色
- もみじがり
- 家族で行くピクニック
- 散る紅葉から「別れの季節」
- モミジの葉の形、シルエット
- 冬の始まり
- 赤く染まった山々
このように「2段階」にわけてキーワードを洗い出すことで、
より「秋」というテーマから「連想されるワード」がさらに深く広くなっていきます!
こうすると「1つのテーマ」に対してのイメージや捉え方が「鮮明」になり、
キャラクターデザインに追加できるアイテムや特徴やモチーフもどんどん増えていきます。
またモチーフが増えることで、あなたのアイデアやデザインの工夫もより膨らみやすくなります。
キャラクターデザインの「キーワード」は1つ1つがイラストの「アイデアの枝葉」
「秋」というテーマを作ったら、
そこから1段階「キーワード」を洗い出すだけで終わらず、さらにキーワードを深く深く掘ります。
そうすることで、秋に対する「単調なイメージ」を「よりアイデアの濃いキャラデザ」にできます。
この【連想ゲーム】のように、
どんどんどんどんイメージを膨らまして、まるで「木の枝葉」のようにキーワードを広げていくことで、
自分では考えようがなかった「連想ワード」にたどり着くことができます。
※ちなみに【木の描き方】も知りたい!って人はコレ読んでみて↓
では、実際にテーマを決めて「連想イラスト」をキャラクターデザインしてみましょう!!
みんなも一緒に「キャラデザ」を考えてみてね!
この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓
【連想ゲームでキャラクターデザイン】その①イラストテーマは「光」
最初のイラストテーマは「光」
「光」というテーマでキャラクターデザインをしてみます!
では【テーマを】決めたら、「連想ゲーム」でキーワードをふくらませていきます↓
「光」といったら?どんなキーワードが連想できますか?
例えば、「光→闇」
こんな風に対になるワードで広げていくのも面白いです。
「光、闇」ときたら↓
「天国と地獄」
ベタだけどキャッチー。これをさらに「連想」していきます↓
- 「天国と地獄」ときたら↓
- 「天使と悪魔」
- 「地上と天空」
- 「灼熱地獄とまばゆい空」
- 「2つをつなぐ天国への階段」
- 「罪と地獄の鎖」
- 「天使の翼、死神のカマ」
- 「骸骨、キューピッドの矢」
- 「白色と黒色」
- 「光の黄色と血の赤色」
↑このようにたったひとつの「光」というテーマから「連想ゲーム」のようにどんどんキーワードを増やしていくことで、
【1個のテーマ】からいろんなワード(デザインのタネ)が生まれます。
この「デザインのタネ」を元にキャラクターイラストを描いてみよう↓
はい!これが【光】をイメージしたキャラクターイラストです↓
どうでしょうか?
【たった1つのテーマ】からでも、こんな感じのイラストを「連想すること」ができます。
さっき連想した色んな「キーワード」がイラストのあちこちに入っているので、どこにキーワードが使われたか探してみてね!
↑光や天使をイメージした「キャラデザ」。
ワードにあった白色と黄色を基調にしたキャラクターに描きました。
↑対極のイメージの「闇のキャラデザ」。
黒色と赤色で地獄の使者感も意識してデザイン。洗い出したデザインワードも所々にあります。
↑光キャラクターが持っているのは「キューピッドの矢」のイメージ武器のつもり。
基本、天使のキャラの「色使い」はさわやかな色を意識しました。
↑地獄の使者の武器は「死神の鎌」をイメージ。
コチラの色使いは「おどろおどろしい色」で地獄感を出しました。
↑【背景のデザイン】は上下で「天国と地獄」を分け、ワードにあった「天国への階段」でつなげた感じです。
※このイラストの【作画メイキング】が「3分動画」で観れます↓
【ファンタジー系衣装のキャラデザ】を勉強したいならコチラ↓
メルヘンファンタジーな女の子のキャラデザ&作画テクニック (超描けるシリーズ)
ゲームシナリオのためのファンタジー衣装事典 キャラクターに使える洋と和の伝統装束110
【もう1例】キャラクターイラストをデザインしてみよう!
同じように1つのキーワードを決めます↓
次のテーマは【おばけ】です。
この「おばけ」と言うテーマから、連想ゲームのようにキーワードを深く深く掘ってみましょう!
「おばけ」から連想されるデザインワードは↓
- 「夜と暗闇」
- 「お墓と十字架」
- 「闇夜と月」
- 「幽霊と妖怪」
- 「狐火、火の玉」
- 「五寸釘とワラ人形とカナヅチ」
- 「着物の女の人」
- 「死者の白色と血の赤色」
- 「深夜と揺れる木」
- 「目玉とベロ」
と「連想ワード」が出ました。
では【おばけ】から連想した「このワード」でキャラデザのイラストを描いてみましょう!
皆さんも1度、自分でイラストデザインをイメージしてみてね!
はい!出来ました!
【おばけ】で描いたキャラクターイラストがコレ↓
どうでしょうか。
皆さんもイラストデザイン出来ましたか?
たった1つの【お化け】テーマからキーワードを洗い出したことで、いろんなアイデアのタネとデザインの幅が広がり、
キャラクターデザインのアイテムの1つ1つになっています。
↑「和風のお化けなのに十字架のお墓」はミスマッチですが、このミスマッチ感もイラストの風味になったりもします。
この和洋折衷の感じもどことなく「カオスな感じ」で面白いですよね。
このワラ人形のテキトーさはヤバいですが、きっと呪われたAさんBさんがいるのでしょう。
このトンカチとクギで、、、↓
↓この着物やアクセサリーもテキトーなデザインですが、チープすぎて逆にオリジナリティが出ることも、、、
デザインって考えすぎると、かしこまっちゃって思い切ったバカバカしいものが描けなくなっちゃうので
「何だコレ???」っていうデザインの方が面白かったりもします。
あとは見る人の受け取り方次第でもあります。
「チープで逆に良い!!」って人もいますし、、
デザインは「正解」があるのではなくて、「理解してくれる人がいるかどうか。」だったりもします。
※このイラストの【作画メイキング】が「3分動画」で観れます↓
「キーワード」が沢山ある=「キャラクターデザインのタネ」が豊富にある!
これが意識できれば「たった1つのキーワード」からいろんな「キャラデザ」を引き出すこともできます!
※ちなみに「この2つの絵」は【コピック】で塗りました。
【コピックの塗り方が知りたい!】って人はコレ読んでみて↓
※【着物や和服のデザイン】を勉強したい!って人はこちら↓
【リアルの写真を作画にしたい】人向け↓
はい!
これがキャラデザ「第2のコツ」【連想ゲームでデザインを生み出す!】でした。
では、次は【第3のコツ】↓
キャラクターデザインのコツ③【キャラの性格】から「見た目」を作れ!
「上の2つのコツ」では、
妖怪やロボットなど「ド派手なアイテムやカラフルなデザイン」のイラストを描きましたが、
「キャラクターデザイン」とは必ずしも「ハデなイラスト」ばかりではありません!
私たちと同じ日常にいるような「普通の人間のキャラクター」をデザインすることもモチロンあります。
例えば↓
- アニメに出てくる普通の女子高生や
- 日常モノの少年少女のようなキャラクター
をデザインする場合は、「キャラのデザインのやり方」も変わったりします。
それが「3つ目のデザインのコツ」↓
「性格」からイラストデザインを作ると「人間味あふれるキャラクター」が生まれる!
キャラクターデザインとは
何もアイテムをつけたり、派手なコスチュームを着せるだけではありません。
【日常モノのアニメ】であれば、「普通の女の子」のデザインを依頼されることもあります。
その場合は、
「非現実な妖怪やロボットとか」と違って、
「現実の人間キャラクター」にはアイテムやキーワードが少ないですよね。
そこで、「キャラクターの性格」から逆算してキャラをデザインすることもあります。
例えば【こんなアニメ】があったら↓
「ジミ子とハデ子の日常」
主人公の女の子は
- 「地味なジミ子」
- 「派手なハデ子」
「こんな設定でキャラクターをデザインしてほしい!」
と依頼されたら、、
そんな時に使えるのが「第3のコツ」【性格からキャラクターを作る】です↓
「性格からキャラデザする」には【どんな手順】で作るのか?
さっそくイラストをデザインしていきましょう!
今回作るのは、
- 【地味な性格のジミ子】
- 【派手な性格のハデ子】
キャラクターの性格を深くスキャンしよう!それが「デザインのタネ」になる!
簡単にいえば、
依頼されたキャラが
「クールな一匹狼タイプ」の「性格」であれば、
表情や服装、キャラクターのカラーイメージは自然と「キリッとした冷たいクールなデザイン」方向にいきます↓
逆に、
「能天気なお茶目キャラ」であれば、顔も雰囲気も柔らかい印象のデザインになってくるはずですし、
色は「明るい暖色系のカラーイメージ」になったりします↓
このように「性格」からも「デザインを左右する要素」はたくさんあります。
その場合は、
【そのキャラクターがどんな性格なのか?】
ということからデザインイメージをふくらませます。
「キャラクターの人間性」と言うのは必ず見た目(デザイン)に影響するもの
そういう意識があれば、
「特別なモチーフやキーワード」が無くてもキャラクターをデザインすることができます!
また、「性格を外見にしっかり結びつける」ことで、
- キャラクターの「内面と外見」が自然にマッチする
- デザインの効果を「内と外」から最大限に引き出すことができる
そのため、キャラクターの「説得力」にも大きくつながります!
では、実際に↓
【ジミ子とハデ子】のキャラクターイラストをデザインしてみよう!
皆さんも紙とペンを持って、一緒にキャラデザしてみてね!
では、どうやって「性格」からキャラクターをデザインしていくのか?
まずは「2人のキャラ性格」を分析します!
この「2人の性格」をそれぞれ思いつく限りイメージしましょう!
【ジミ子】はどんな「性格」なのか?
「地味」というジミ子の性格を分析していきます↓
もし「地味」であればどういう性格になっていくのか?それを深く分析していきます↓
- 「無口でおとなしい雰囲気」
- 「よって肌の露出は少ない」
- 「派手なおしゃれも控えるだろう」
- 「髪型も奇抜なものではなくシンプルで清潔感のあるヘアスタイル」
- 「真面目で誠実」
- 「人の前に出るより縁の下の力持ち」
- 「真面目ゆえにルールを守る」
- 「制服の乱れもなくキチンと着こなす」
- 「スカートの丈も学校の規則を守る」
はい!
性格をイメージするだけでキャラクターの色んな「性格診断」ができました。
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「性格」を【キャラクターイラスト】に当てはめてデザインしよう!
【ジミ子の外見デザイン】はこうなる!
↓
↑足元のデザインは清楚に、控えめな感じの「内股」にすることで性格を印象付けます。
↑制服はシワが無く、ピシッとした着こなしと「長めのスカート」で大人しさを演出しました。
↑髪型は派手さを抑えて、最高にシンプルなストレートロングで「キャラクターの清楚感」をアップ!
【髪型のアレンジ度=キャラの活発さ】とイメージするとキャラデザの目安になります!
↑「ジミ子の線画」バージョン完成!
【ジミ子の色塗り】をキャラデザしていく!色も「性格」から決めよう!
↑ジミ子の性格から「アウトドアではなさそう」なので「色白の美白肌」をイメージした薄目の肌色ベースを塗ります。
↑「肌色の影」は色白の肌に合う「赤みの肌色」をプラスしました。肌色に使うのはこの2色。
↑制服の色は「大人しい性格」から、鮮やかさと発色を抑えた
- 落ち着いた青色
- くすみ系のベージュ色
にすることで【主張は控えめでも、明るさを保った綺麗なカラーデザイン】にしました。
↑制服の上下に「同じベージュのアクセント」を入れて「制服の統一感」をよりアップ!
↑髪色も主張しすぎない「透明度のあるグレー色」にしました。
はい!【ジミ子】のキャラデザイラスト完成です!
↓あとで「デザインの全体像」をのせます。
【ハデ子】はどんな「性格」なのか?
「派手」という性格から導き出されるハデ子の性格は
- 「元気ハツラツで活発」
- 「よって友達も多く人脈はとても広い」
- 「いろんな人と話せる、協調性も高い」
- 「おしゃべりであり、口が達者」
- 「おしゃれに敏感、洋服の色も明るいエネルギッシュな色が多い」
- 「男性とも壁を作らず、男友達も多い」
- 「クラスの人気者」
- 「解放的で自分をアピールすることが好き」
↑ハデ子の「性格診断」ができました!
この性格イメージで【ハデ子のキャラクター】をデザインしよう!
「性格」から導き出された「ハデ子の外見イラスト」がこちら↓
↑足もとは「リボンのアクセサリ」で「おしゃれ好き」な性格を演出。
↑制服、スカートともに解放感があり、肌の露出も多いことで、
【キャラクターの派手さ、積極性、アピール性】の強さを表現しています。
↑制服の「着こなし」だけでもキャラデザのヒントになります!
↑髪型は「毛先の動き」を強くすることで【キャラクターのアクティブさ】がより出ます!
また、髪の毛を上方向に「しばる」ことで【キャラの若々しさ】もアップします。
↑【ハデ子】のキャラデザ線画の完成!
【ハデ子の色塗り】キャラクターイラストの色使いは「性格の数だけ」アレンジできる!
↓「活発でアクティブな性格」から、少し「日に焼けた小麦色の肌色」をイメージしました。
↑【行動力のあるハデ子】は「エネルギッシュな血色の良い肌色」がキャラクターとマッチするとおもいます。
↑エネルギーみなぎるイメージから「服の色」も鮮やかで彩度の高い「ハッキリした色味」を使いました。
- おしゃれ好きな性格にも合う【アピール性の強い色使い】
- 自分の魅力を最大限アピールする元気あふれる肌の露出感の高さ
からジミ子との「性格の差」も表現しました。
↑【髪色】は赤の制服イメージに合う「オレンジ系」を選択。
赤色とオレンジ色の相乗効果でより「生命力のある派手な元気っ子」のデザインに!
↑「眼の色」は「制服の赤色」と合わせることで【キャラクター全体の統一感】にもなっています!
※【顔の絵が下手すぎて、、】って人はコレ読んでみて↓
「2人のキャラデザ」を比べながら【イラスト比較】しよう!
まずは【肌色の違い】↓
↓全身の「線画イラスト」の雰囲気はこんな感じ
↓【服の色の違い】がこんな感じ。
↓【髪の色の違い】がこんな感じ
↓2人の【全身完成イラスト】がコチラ
さて!
皆さんは【2人の主人公のデザイン】自分なりに考えられましたか?
ジミ子らしい、ハデ子らしい「ビジュアルデザイン」にはなっていましたか??
もちろん、
人によって「ジミさ」「ハデさ」のイメージやとらえ方は「人それぞれ」です。
なので、
- 「なんかイメージが違う、、、」や
- 「もうちょっとこうした方が、、」
という意見もあると思います。ですが、
色んな意見が生まれて当然!!
描く人の感性によって、色んな「ジミ子ハデ子のデザイン」が生まれる。
それこそが
キャラクターデザインならではの「多様性の楽しさ」です!
このように「性格」を深く深く掘り下げていくと、
そのキャラクターが
- 「どのような人間性」で
- 「どのように振る舞い」
- 「どのような生活を送っているのか」
がだんだん引き出されてきます。
「性格」からそのキャラクターの内面をひも解くことで、
性格さえもそのキャラクターを形作る1つ1つの「デザインの種」になっていきます。
「性格と見た目」がリンクすることでキャラクターはより強くなる!
そのキャラクターの「性格」から生まれる「感情や行動思考」が、
「見た目(ビジュアル)」に反映されることで、キャラクターの内面と非常に「相性の良いデザイン」になってくれます。
もし、特徴やキーワードから「キャラデザ」ができないときは、「性格」を深く掘り下げてキャラクターデザインを考えてみてね!
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はい!では次が最後の【第4のコツ】↓
キャラクターデザインのコツ④【キャラを合体させる】練習が「イラストの意外性」を引き出す!
「どういう練習をするか?」というと、
既に存在する人気キャラクターと人気キャラクターを混ぜて「新しい種類のデザイン」を生み出す練習。
いわゆる「キメラデザイン」です。
「キメラデザイン」とは、
すでに存在する「2つのもの」を合体させて、全く新しいものを作るデザイン方法。(自分なりの呼び方)
「この世には存在しないモノ」って「人の興味を惹きつける」強いデザイン!
わかりやすく言うと「ポケットモンスター」みたいな感じです。
1つ1つのモノは「この世に存在するもの」だけど、
その「2つのモノ」を掛け合わせることで、この世にはない「非現実的なデザイン」を生み出すというキャラクターデザイン方法です。
特に子供って
- 存在しない空想の生き物とか
- 出現率が超レアなモンスター
って大好きですよね!
「この世にあらざるモノ」ってめちゃくちゃ「人の興味」をさらっていくんです。
デザインも同じ、
「見たことあるデザイン」よりも
「見たことの無いデザイン」の方が見る人を惹きつける力があります!
【意外なモノ】同士を混ぜると「デザインの化学反応」が起きる!
【具体例】がこちら↓
例えば「カメレオン」と「カメラ」を合体させて、新しいキャラクターデザインを作ります。
「カメレオンとカメラ」という「生物と機械」を合体させると、どんなキャラクターになるのかをデザインしていきましょう!
【完成キャラクターイラスト】がコレ↓
↑眼は「カメラのレンズ」をイメージ。
↑あえてカメラ要素を「眼」だけにしたのは、特徴をしぼることで「そのデザイン」がより際立つからです。
特徴を盛り込みすぎると、それだけデザインのインパクトが「分散」してしまい、
ただの「ロボットのカメレオンの絵」になってしまう危険もあるからです。。
「生物でありつつ、メカの要素もある。」
というデザインバランスにしたかったので、こんな感じにしました。
「ポケットモンスター風」に
できるだけシンプルにするため、「デザインの特徴」は1~2個に絞って描きました。
- 「カメレオンの特徴」と
- 「カメラの特徴」が
この両方がバランスよく伝わるデザインを意識しました。
たとえばこれが「進化する」と↓
↓
↓
↑このようになります。どうでしょうか?
- 「カメラの特徴」も備えつつ、
- 「トカゲ風の存在感」もきっちり残し、
バランスよく配分してレベルアップしたモンスターデザインをしてみました。
このように「すでにあるもの」同士を合体させることで、まったく新しいキャラクターデザインを生み出す練習もおすすめです。
自分のデザインが「マンネリ化」していたら「ありえない合体」でキャラクターを作ろう!
この「キメラデザイン練習法」では、
むしろ「ありえないもの同士」を合体させるとよりキャラクターデザインが面白くなります!
今回のように「生物と機械」という
「自然界ではありえない組み合わせ」のモノを合体させることで、より意外性のあるデザインができたりもします。
デザインというのは「化学反応」です。
「なにか」と「なにか」を混ぜ合わせたら全く意外なものができたり、
ありえないデザインの「組み合わせ」が、
人の心をガッチリ掴むような話題性のあるデザインになったりもします↓
なので、【自分のデザインに斬新さが足りない】と思う人は、
この「キメラデザイン練習法」で
自分では普段、合体させないようなモノ同士を合体させてみると、
自分の想像を超えるイラストデザインができたりもします。
【合体イラスト】はデザインの「バランス感覚」をより高めてくれる!
↑例えばこのイラスト
一つ一つのキャラクターは有名な既存キャラクターですが、どこか違いますよね。
これは色んな国民的キャラクターに「ピカチュウを混ぜてみた」というテーマで描いたイラストです!
上のイラストようにキャラクター同士を「合体」させて新しいキャラを作る練習法は、
既存のキャラクターを使って練習するのも楽しいです。
「キャラクターを混ぜる」デザイン練習は子供でも楽しめるイラストゲーム!
特に子供さんの知っているキャラを子供と一緒にデザインしてみるのも子供の絵のいい練習になります!
↑例えばこれは「サザエさん、ドラえもん、悟空、ジバにゃん」をピカチュウと合体したイラストキャラクター。
↓これは「ルフィ、コナン、トトロ」を合体したもの。
↓これは「クレヨンしんちゃん、キティちゃん、マリオ、ウルトラマン」を混ぜたキャラクターイラスト↓
デザインは足し算と引き算の「キャラクターバランス」が命!
このように既存の人気キャラクター同士を混ぜて、新しいキャライラストを描く練習をすると↓
- 両方のキャラクターの「特徴」を分析する
- 両方の「特徴」を的確にとらえてプラスする
- 逆に要らない「特徴」を最大限に省く
という
【デザインの足し算引き算】が上手くなり、
2つのキャラクターの「調和」をうまくとりながら、合体させる「デザイン能力」が上達します!
もしも、どちらか「片方の特徴」が強すぎると「イラストの合体」はうまく見えません↓
【キャラクターデザイン】とは
- 「要素」を盛り込みすぎてもダメ
- 逆に「要素」が足らなすぎてもダメ
過不足なく魅力あるデザインを調和させられるかどうかが「デザイン合体」の1番重要なポイント!
「デザインの足し算引き算」が上手いほどキャラクターの完成度がより高くなる!
キャラクターの特徴をうまく組み合わせる練習をすることで、
「デザインの取捨選択をする」というセンスが磨かれるはずです!
- 【両方の特徴を残しつつ余計なものを省く】
それを意識して「キメラデザイン練習」をすると、キャラデザの上達にも大きくつながってきます!
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キャラクターデザインが目指すものは「キャラを好きになってもらう」がゴール!
このようにキャラデザというのは
- 擬人化したり
- 連想ゲームしたり
- 性格分析したり
- 合体させたり
という、
いろんな「視点」からデザインを鮮明にしていく「技術」であり、
いかに【絵をキャッチーに「変換」するか】
という技術の「集大成」です。
「キャラクターデザインの最終目的」は
- そのキャラクターを好きになってもらうこと!
- 友達のように深く知ってもらうこと!
- ヒーローのように憧れてもらうこと!
それが【キャラクターイラストのゴール】だと思います!
「キャラクターデザインが苦手!」という人は、今回のキャラデザ「4つのコツ」で練習してみてね!
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