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みなさんは【コピックを買うとき】にこんな事を思いませんか?
「コピックの種類多すぎ、、」
「どの色を買えばいいか分からない、、」
「そもそも私、何色持ってたっけ、、?」
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コピック選びで失敗しない!絶対おすすめの【チャオとスケッチ】完全解説!
【コピック売り場】に行ったものの、
どの色のコピックを買っていいのか迷う人は多いはず、、
コピックを使っている方なら分かると思いますが、
コピックのキャップの色と「実際の色」は微妙に違ったりするので【キャップだけでは色は判断できません】↓
また、新しい色のコピックを買ったけれど使ってみたら、
- 「自分がすでに持っている色と変わらなかった」
- 「もっと違う色を買えば良かった、、、」
と後悔した経験はありませんか?
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コピックは子供にとっては値段が高い、、
コピックは小学生や中学生にとっては【高級な買い物】です。
「全ての色を買い集める」ということは、やはり値段的にとても難しいでしょう。
コピックの現在の全種類は【358色】なので、
358色×約400円=約14万3200円!
↑全ての色を買おうと思ったらこの値段です。(子供には高いですね。。)
なので、
「コピックを買いたい、、でもお金がないから【たくさんの色】を買えない。。」と悩む人もいるはず!
コピック全358色の中で【最低限】持っておくといい色だけ「おすすめ」します!
「コピックを全部は買えない、、」なので、
【コレだけ持っておくべきコピック】を「全てのカラー色」ごとに紹介します!
もしもコピックを買うときに迷ったら、この【ブログ】を保存して参考にしてください。
【色別のコピック紹介】は以下の「順番」で解説します↓
- 赤色(ピンク色)
- 青色
- 黄色(オレンジ色)
- 緑色
- 紫色
- 肌色
- 茶色
- グレー色(灰色)
コピックってどんなペン?【種類、値段、使い方は??】
そもそも【コピック】をご存知ですか?
イラストを描く人の間では、とても有名なカラーマーカーのことです。
『コピック』は現在全部で【358色】もあり、とても色が豊富です。
これが【コピック】↓
コピックのタイプは【4種類】あります↓
①【コピックスケッチ】↓
②【コピックチャオ】↓
③【コピッククラシック】↓
④【コピックワイド】↓
この中でも『スケッチ』と『チャオ』タイプが1番使われている「有名なコピック」です。
今回はこの、『スケッチ』と『チャオ』タイプをメインに【おすすめのコピック】を紹介します!
【コピックスケッチ】とは1番人気の「王道タイプ」
【スケッチのスペック表】↓
【今すぐ】スケッチタイプを買いたい!って人にはこんな【おすすめセット】もあります↓
【コピックチャオ】とはスケッチの「弟分タイプ」
【チャオのスペック表】↓
【今すぐ】チャオタイプを買いたい!って人にはこんな【おすすめセット】もあります↓
スケッチとチャオは何が違うの?
今回ご紹介するコピックの
- 「スケッチ」タイプ
- 「チャオ」タイプ
について、簡単に【違い】を説明します。
【スケッチとチャオ】の違う点は3つ↓
スケッチとチャオの違い①は【ペンの外見】
- 「スケッチ」タイプの外見は、平たく角ばった「ペンフォルム」
- 「チャオ」タイプは丸い筒形の「ペンフォルム」
スケッチとチャオの違い②は【インクの量】
- スケッチの値段は【税別380円】
- チャオの値段は【税別250円】
【チャオが安いのは】インクの量がスケッチよりも少ないからです。
なので、お金のない方や若い人には、
「スケッチ」よりも「チャオ」の方が130円も安くお手頃な値段になります!
スケッチとチャオの違い③は【色の種類】
「スケッチ」の色数は【全358色】
「チャオ」の色数は【全180色】↓
「スケッチ」の方が
「チャオ」よりも【約180色】も色数が豊富にあるということ!
ですので、「チャオ」タイプのコピックだけで【全358色】を集めることはできません。
まとめると【スケッチとチャオ】の違いは3つ。
- ペンの形
- インクの量
- 色の種類
ちなみに【ペン先の形】はどちらも同じ↓
では、【スケッチとチャオの違い】が分かったところで、
さっそく【カラー別おすすめコピック】を紹介していきます!!
「コピックの塗り方も一緒に知りたい!」って人は合わせて読んでね↓
【赤色】のコピックおすすめ【スケッチとチャオ】
赤色(ピンク色)のおすすめコピックはこの12本↓
コピックの「赤系の色を全部」集めると【約60本】になりますが、
その中の【12本】なので集めやすいと思います。
(以降は赤色とピンク系のコピックをまとめて「赤色系」と表記します。)
【明るい赤色コピック】おすすめと使い方↓
↑これが明るい赤色コピックの4本です。
以降も【明度(色の明るさ)の順番】に紹介していきます。
実際に「紙に塗るとどのような発色」なのか?
↓下が【色味サンプル】です。
上で説明したように色数の少ない「チャオタイプ」には【用意されていない色(スケッチタイプにしかない色)】があります。
なので、【サンプル色】の下に「スケッチ」「チャオ」の文字で【色の商品の有無】を示します。)↓
コピック番号ごとに【一言感想】を書いていきます!(買うときの参考に!)
【RV000】本当に薄いピンク色。かなり透明度の高い水彩色で、軽くほんのりした色付けがおすすめの使い方!
【RV00】RV000のピンク味が少し濃くなり、ほんのり色づいた「桜色」と言う感じ、薄すぎず濃すぎず丁度良い淡いピンク色。
【RV10】RV 00よりもクッキリとした淡いピンク色。透明感を抑えた分、ピンク味がよりクドくない綺麗な発色。「唇やほっぺの赤み」がおすすめの使い方!
【RV02】どこからどう見てもピンク!と分かるほど鮮やかな発色。赤色を塗るときの「下地カラー」やピンク色の「メインカラー」としての使い方もおすすめ!
【鮮やかな赤色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【R21】ぱっと見、オレンジ味が強い赤色。「男性の唇」など人間の「自然な肌色の赤み」にピッタリ!肌色の少し「濃い影色」としての使い方もおすすめ。
【RV23】赤みの発色がかなりはっきり。ピンクと赤色の「丁度いい中間色」という感じ!発色もかなり鮮やかで明るい!
【R43】前のRV23と比較しやすい。R23はピンク味の強い赤色。この「R43」はピンク味の少ない「自然な純粋な赤色」と言う感じで発色が綺麗!
【RV14】本当に鮮やかで濃いピンク。自然な赤色のR43よりも、ピンク寄りの「RV23」をさらに濃度を濃くした感じ。RV23とのセットの使い方が良いコンビ!
【濃い赤色コピック】おすすめと使い方↓
※1番上の【R85】はあとで別紹介します。
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【R24】ピンクが少ない「ザ!赤色」という「しっとり美しい赤色」。発色が綺麗なのに落ち着いた印象の深みのある赤色。気持ちオレンジ味も感じる「温かみ」のある良い赤色!
【R35】発色は鮮やかだが、ほんの少し暗みのある赤色。R43の赤をさらに濃くした感じ。ただ暗みよりも鮮やかさが高いので綺麗な赤色。メインでも使える。
【R46】ワインのような深い赤色。明るさはないため、赤の「影色」としての使い方がおすすめ!ただ「暗すぎない赤色」なので鮮やかで深みのある濃い赤という印象!
【R39】ほんとに暗い赤影色。「R46」をさらに暗く濃くしたワインレッド風。少し「茶色」味があり、単色だけの使い方では暗すぎるので「赤色の影」として使うがおすすめ!
以上が、【赤色コピック】最低限のおすすめ12本です。
コピックの「色チャート表」を作るのがおすすめ!
↑この【チャート表】をご覧下さい。
「明るいピンク〜濃い赤色」までたった「12本」で綺麗なグラデーションを塗ることができます。
「グラデーションができる」ということは、「色の明暗」がそろっている。ということ。
なので、この【12本】だけでも「赤色」は充分に塗れます!
【色チャート表】を作っておくと、
- 塗るときに「どの色だっけ??」と悩まない
- コピックのキャップを見て色を確認する必要がない
- ピンポイントで色を指定でき、色塗りの効率がかなりアップする
【チャート表】を作ることでいつも時間のかかっていた「コピックの色選び」がかなり時間短縮されます!
【おまけの赤色コピック】少し風変わりな「赤系コピック」がコレ!
おすすめとは別に「少し変わった赤色のコピック」を紹介していきます↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【R02】R表記なので、赤系なのですが、発色はオレンジ系の赤。ほんのり赤みが残っているオレンジと言う感じ。「人間の肌の濃い影」に使うと「発色の良い肌色」になります。
【E04】くすんだ赤色。画像では茶色っぽく見えるのですが赤みがちゃんと残っています。「くすんだ赤褐色」という感じ。
【R85】こちらもくすんだ発色の赤。少しピンク味があり、E04よりも赤色が強い。くすんでいるが「とても綺麗な落ち着いたくすみ系の赤色」という感じ。
【RV25】ぱっと見、派手なピンク色。RV 14よりもさらに「ピンク味の強い紫」赤色の中に組み込んで使える感じではない。孤高の個人プレーヤー的な「とがったショッキングピンク様!」といった感じ。
この【4色】はどれもこれも普通の赤色には組み込めないような色味ですが、
「塗るもの」「使い方」によっては、
「この色が欲しかったんだよ!」となるかもしれない【かゆいところに手が届くタイプ】の独特の色味です。
【赤色コピックのチャート表】完成版↓
「スケッチとチャオ」合わせて全体で見ると、コピックの赤色系は「全部で40〜50色ほど」あります。
が、このように【最低限必要な色】を絞ってみると、「わずか12色だけ」でも十分に赤色は塗ることができます。
赤系の「スケッチやチャオ」を買うときはぜひ参考にしてみてください!
【コピックの使い方】が分からない人にはこの本↓
では、次は【青色】のおすすめ!
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【青色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
青色コピックのおすすめは「この11本」↓
【明るい青色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【B0000】無色透明の水にわずかに青味が入ったような透明感がすごく高い色。水彩塗りのようなほんのりとした青色。透き通った淡い水色です。
【B000】B0000よりもしっかりした「青み」がある。パッと見て「綺麗な水色」とわかる発色度。まだまだ透明感は高いので青色というより水色。綺麗な青空のベース色などの使い方にピッタリ!
【B00】画像では少しにじんでいますが、はっきりとした「鮮やかな水色」。沖縄の綺麗な澄んだ「海色」に近い。
透明度も高いので、B000かB00はどちらか1本は持ってて損なし!
【B01】1番水色の発色が綺麗な1本!本当に海の青色にふさわしい!と言う感じ。透明感もちゃんとあり、本当に透明度、彩度のバランスの良い「美しい水色」!
【鮮やかな青色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【BG02】ひとつ前のB01をさらに発色の高い青色にした感じ。水色と青色の良いとこどりをした「ベストな水色」という印象!水色の1番を決めるならこの【BG02】をおすすめする!
【BG05】1つ前のBG02と比べてわかるように、緑味がプラスされた「青緑色」青と緑が混合した「ターコイズ」っぽいイメージの青緑色です。すごく宝石っぽい色味!
【B04】本当にきれいな青色!という感じ。緑味はなく「美しい純粋な青色」。今回のおすすめの中で最も青色らしい青!青色のベストを決めるなら【B04】を間違いなくおすすめする!
【B05】この色も青色のベスト!といってもいいくらい綺麗な青色。B04と比べて少し青みが強く深い青色という感じ。おすすめ中で【ザ・青色!】といえるのがB04とB05の2色!買って損なし!
【濃い青色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【B16】おすすめの中で【1番強く凛々しい青色!】間違いなく「真夏の濃い青空」にピッタリなコピックです!少し「暗み」もプラスされて、非常に濃く発色の強い青色!これも買って損なし。
【B28】B16がさらに濃い青色になった感じ。鮮やかな発色ですが「明るい青」ではなく、濃い暗い青色!ムラサキ味が入っているのでより色が深く「深海の深みのような」青紫色です。
【B37】青色の鮮やかさをかなり抑えた「くすんだ暗い青色」暗い青色とくすんだグレー色を混ぜた印象。黒にも近いので、「ダークみの強い」くすみ系の青色。夜空の色とかにおすすめ!
【B39】B37は「チャオには無い色」なので、「濃い暗い青色」が欲しいなら【B39】がおすすめ。
【青色のチャート表】↓
↑たった「11本」でも青色のグラデーションがしっかり塗り分けられます!
【青色コピック】もスケッチ、チャオを合わせると、コピック全体で約40〜50色ほどありますが、この【11本】だけでも充分に青色が塗れます!
【青色コピック】のおまけ色の紹介!
「緑っぽい」青色コピックを使いたい時は↓下の「BG系」がおすすめ!
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【BG02】【BG05】は上のおすすめでも選んだので感想は上で確認してみてね。
【BG07】かなり緑っぽい青色。海のような青緑色を使うときに、この【BG系】だけで固めて使うとホントに綺麗な海が塗れます!
綺麗な色のグラデーションを出したいときは、このコピック番号(ここではBG)をそろえると上手く塗れます!
【おまけ青色コピックその②】「くすみ系」の青色はコレ!
↑上のおすすめでは「発色の高い青」をメインに紹介しましたが、【くすんだ青色】にも良い色があります!
「ハデな青色より、落ち着いた青色を塗りたい!」
というときはこの「くすんだ青色」がおすすめ。
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【B21】落ち着いた綺麗な青空の色。発色がかなり抑えられているので澄み切った光がキツくない落ち着いた水色。
【B23】「青み」は強いが、発色の鮮やかさは控えめ。どぎつい青色が抑えられているので、明るい青色の「影色」としての使い方がピッタリ!
【B93】「B21の影色」におすすめ。薄めの青色をさらにくすませたような「青みがかった灰色」B21→B93のセットで使うと自然な「明暗」で綺麗に塗れます。
【B45】B23をさらに暗くした印象。発色も鮮やかではなく、青みも抑えられて、より暗くなった濃い「青灰色」という感じ。
【青色コピックチャート表】まとめ↓
↑「最低限の青色のおすすめ」は右グループの【11本】ですが、
青色をさらに増やしたいときは、左グループの「緑のBG系」や「くすんだ青色系」も参考にしてみてください!
【青色、赤色系】のコピックセットは↓
では、次は【黄色のおすすめコピック】↓
【黄色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
黄色(オレンジ)タイプ。(以外「黄色系」)のオススメはこの【11本】↓
【明るい黄色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【Y000】透明度の高いレモン色。透き通った印象が強く、水にほんのり黄色がかったような感じ。ほとんど水のような水彩系の淡い黄色。黄色のものを塗るときの下地におすすめ!
【Y02】Y000と比べて黄色味がしっかりとあります。個人的にY02が1番ベストな黄色としておすすめ!発色度、透明度のバランスが良く、鮮やかな黄色No.1といってもいい!
【Y06】正直に言うとY02とそこまで大差はありません。発色と透明度のバランスだとY02ですが、発色の鮮やかさだけでいうとこの【Y06】が1番黄色として強いです!パワーのある「ど派手な黄色」はこれがおすすめ!
【Y15】Y06に少しオレンジ味が入った黄色という感じ。黄色とオレンジの丁度良い「中間色」です。この番号から「オレンジ色」になっていきます。
黄色の本数が少なく思いますが、
黄色は「明度の高い色」なので「Y000、Y02、Y06」の3本があれば充分です。
【濃い黄色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【Y17】「ザ.オレンジ色!」という感じ。オレンジの発色が1番鮮やかで透明感もあります。みかんなどを塗るときはこの【Y17】がぴったり!というほどオレンジの「代表色」としておすすめ!
【YR16】Y17のオレンジ味をさらに濃くした感じの強い橙色。この色もオレンジの中で発色が鮮やかで強い綺麗な色。透明度よりも発色が強いので、塗りすぎると濃くなってしまう。という程の強いオレンジ色。
【YR68】透明感ある発色の鮮やかさは【YR16】が上ですが、オレンジ味が「濃く強い」と言う意味ではこの【Y68】の方がオレンジオレンジしている。バレンシアオレンジのような濃い色!
【さらに濃い黄色】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【YR09】オレンジ色に「赤み」が加わりより深い「赤オレンジ」と言う感じ。みかん色よりも赤みの強いので「夕焼けの空色」が雰囲気にピッタリ。YR68の影色としてもおすすめ!
【YR18】くすんだオレンジ色。見てわかるとおり鮮やかな発色はなくなり、より茶色っぽさが入りくすんだ感じ。YR16の「影色」におすすめ!これ単色だともう黄色系というより「茶オレンジ」
【E08】茶色に近いオレンジ。むしろ茶色味の方が強い印象。発色も暗く濃いのでオレンジの「影色」といった感じ。YR09の影色として使ったり、オレンジの影の部分としての使い方がおすすめ!
オレンジ系で1番濃いレベルな1本。持っておいて良し!
【黄色コピックのおまけの1本】がコレ!
【色味サンプル】↓
今回初めて紹介する【蛍光色タイプ】
下の画像がインクを塗った直後↓
↓乾くと下のように「光を放つ」ような彩度の高いマッキンキンの黄色になります。
黄色のおすすめの中で「最強に明るい黄色」です!
この【FY1】は比較的新しく出た「蛍光色タイプのコピック」
黄色だけではなく、青やピンクや紫などにもこういう『蛍光色タイプ』があるみたい。(私は持ってない)
他の黄色と比べてみると、【FY1】は「くすみが全くなく、明度がかなり高い黄色」
例えば光っているモノなど、特に明るいものを描くときにオススメ!かなりの蛍光色です。
【注意点】普通の黄色と合わせて使うと蛍光色タイプが少し浮きます。。
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【黄色コピックのチャート表】↓
見てわかるとおり、FY1の蛍光色タイプが特に鮮やかな黄色に見えます。
今回おすすめした黄色は「4本」しかありません(あとの6本はほぼオレンジ系なので)ですが、グラデーションを見ても
この「黄色4本」だけでも充分に黄色系は塗れます。
「明るいパステル系」のコピックセットもあります↓
【緑色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
緑色コピックのおすすめは次の【11本】です↓
【明るい緑色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【G000】本当にうすいほんのり緑色。水彩画のような透明感でさわやかな緑。森や木を塗る時のベースカラーにおすすめ!透明度の高い綺麗な色で緑系の下地にピッタリ!
【G00】そこまで発色は鮮やかではないが、柔らかい印象の淡い緑色。G000よりも緑みが強いかなー。という印象。こちらも水彩で使えるくらい透明度が美しい淡いグリーン。うすい色はいろんな場面でよく使うので持っていて損なし!
【YG41】少し黄緑色に近い緑。 G00に負けない透明度と綺麗さ。違うのは【YG41】の方が黄緑色がより強いこと。
【G02】1番バランスの良い緑色!発色も鮮やかで透明度も高い。木の葉っぱなどの美しい緑色におすすめ!水彩のような透明度まではないので、はっきりした緑色のメインカラーにピッタリ!
【濃い緑色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【YG07】今回のおすすめで最も鮮やかな「黄緑色」。発色がかなり鮮やかで色味もベストな黄緑色の代表色といっていい!黄緑色をおすすめするなら【YG07】が1番綺麗な色です!買って損はない!
【YG09】YG07をさらに緑色を強くした感じ。発色も濃さも抜群のバランスで【1番ベストな緑色】といっていい。緑色をおすすめするならこの1本で間違いなし!買うべき。
【G07】発色がとにかく強い濃い緑。少し暗さもあるので影色としても使える。「明るい鮮やかな緑色」ではないので注意!木や森の影色にピッタリな1本なので、持っていて損はない!おすすめ。
【YG67】ズバリいうなら抹茶色!濃いシブい感じの緑色。濃いくすんだ緑色にほんの少し「黄味」を感じる。黄緑タイプの暗いくすみ系の緑で、こちらも木や森の影色にピッタリ!
おまけの緑色コピック①は→「青っぽい緑色」ならコレ!
【色味サンプル】↓
肉眼では画像よりももっと「青ミドリっぽさ」があり【エメラルドグリーンな色味】でかなり美しい色!
「木や森」よりも「海が似合う色」という印象。
青緑(BG)系だけで使うほうが自然で綺麗なグラデーションになります。
おまけの緑色コピック②は→「くすんだ緑色」はコレ!
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【YG11】黄緑色をさらに透明度を高くして、鮮やかさだけを抑えた「淡いくすんだ黄緑色」YG07とセットで使うとおすすめ!
【G82】YG11をより暗くした感じ。発色がかなり控えめなので和風で古風なうすい抹茶系のイメージ色。落ち着いたくすみ感のある色なので、YG11とセットで「着物系」のイラストにおすすめ!
【YG67】「深緑」という言葉が一番ぴったりくるようなイメージ。最初のおすすめで1度説明しているので色の解説は省きます。
和古風な色なので【和服の色合い】にも自然に合わせられる。
和服が描けない!って人はコチラ↓
【緑色コピックのチャート表】↓
上のグラデーションを見ればわかるとおり、明るい緑色から濃い緑まで【おすすめの8本だけ】で充分表現できます!
また「くすんだ緑色の3色」はとても落ち着いた静かな緑色なので、水彩っぽい木や森の色にピッタリ!
【木の塗り方や描き方】が下手すぎる、、!って人はコレ読んでみて↓
【紫色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
紫色のおすすめコピックはこの【8本】↓
【明るい紫色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【BV0000】透明度が高いほんのり紫色。「うすい紫」とも「うすいグレー」とも感じる綺麗な淡いパープル感。白シャツの影色に使うととてもきれい!白髪キャラの影色としてもの使い方もおすすめ!
【BV000】紫の色味が少し強くなった。明度、発色ともにキレイな薄紫色!濃すぎない淡い紫なので、紫を塗るときの下地カラーとしての使い方もできるし、メインの色としても透明感が綺麗な水彩っぽい紫色!
【V12】V000に「赤みをプラスした紫」という感じ。鮮やかさはきつすぎないけれど、赤みが思ったより強いので色味としては目立つ淡い「赤紫色」。水彩っぽい「赤ブドウ色」といった印象。
【V05】 V12の赤みがさらに強くなった赤紫色という印象。「赤み」が抜群に強い紫ですので、赤紫色タイプのなかで1番発色が綺麗で鮮やか!赤紫色が欲しいなら買って損なし!おすすめ。
【濃い紫色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【V15】V05に比べたら「赤みは控えめ」。さらに少し暗さもプラスされている。【紫のおすすめ】のなかで最も明度と発色のバランスがとれた優秀な紫色!紫をおすすめするならこの1本を必ず選びます!
紫系の中で「代表色」といって位【ベストな紫色】
【V17】 V15に暗みが増してさらに紫味が濃くなった紫色。これ単色では暗いので、Y15の「影色」としての使い方がおすすめ!くすみ感もあり、鮮やかさが控えめなので渋さ満点の暗い紫色になっている。
【FV2】比較的新しく発表された紫色コピック。 V05が赤紫系の代表色なら、このFV2は「青紫系の代表色!」といえるほどマジで鮮やかな青紫色!発色の強さはおすすめの中でNo.1の鮮やかさ!青寄りの紫色の王者という印象!
【B79】 V17と同じように本当に暗い紫! また、V17よりもさらに青みと暗さが発色を保ったまま強くなった紫色。影色として使うのが1番オススメ!紫の色味が凝縮された発色、色の深みともに「最高値の青紫色」
【おまけ】の紫色コピック→「赤み」の無い紫色のおすすめがこの5本!
【色味サンプル】↓
最初におすすめした基本の紫色は「赤みの多い紫色」
対して、この「5本」は全て「赤みの無い紫」です↓
【B63】明るいタイプの青紫色。透明感もあり色合いも控えめ、発色も澄んでいるので非常に綺麗。赤みがないので爽やかでクールな印象。抑えられた淡い色合いが紹介した中で「最も涼やかな薄紫色」
【BV01】B63よりほんの少しだけ赤紫味があるが、赤み特有の「キツさ」はない。B63と同じくらい明るく爽やかな色合い。それでいて発色は透明感と落ち着きがあるので、上品な薄紫色としておすすめ!
【BV02】BV01より紫がほんのり強くなったと言う感じ。透明感と発色のバランスがとてもバランスの良い薄紫色!ただ、BV01を買うなら、無理して02も買う必要はないかも。どちらか1本あれば良い。
【BV13】BV02より紫味の濃さが濃くなった感じ。暗みもよりプラスされているので「BV02の影色」にピッタリ!紫味は濃いが「くすみ系」なので【FV2】のような発色の鮮やかさはない。くすんではいるが、とても落ち着きのある上品な濃い紫。
【B66】BV13に「青み」がよりプラスした感じ。今回のおすすめの中で「1番青みの強い紫色」という印象。赤みを極力抑えた「発色の良い青紫」で、「色の濃さ」的にはBV13と同じくらい。
【紫色コピックのチャート表】↓
- 「赤みの多い紫」を使いたいなら「上のグループ」
- 「赤みの少ない紫」を使いたいなら、「BV0000とBV000プラス下のグループ」
最初の【BV0000】と【BV000】は「赤みの強い方」にも「青みの強い方」どちらにも使えます。
「赤紫系」と「青紫系」
塗り分けたい紫の色によって、このグループを使い分けるのがおすすめ!
この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓
【肌色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
肌色のオススメはこの8本↓
【明るい肌色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【E0000】本当にうっすらほのかに肌色。
これ1色だけで肌色のベースとしてかなり優秀!肌色を塗る時の必須の1本として必ず持っておくべき!よく使う色なので補充用のバリオスインクも買うのがおすすめ。
【E000】E0000よりほのかに肌色が強い。明るい肌色の発色がハッキリしているので、メインの肌色カラーとしてこれも買っておくべき!女性肌→E0000。男性肌→E000。という風に肌のベースを塗りわけるのがおすすめ!
【E00】E000に「ほんのり赤み」がついた感じ。「E0000やE000」とセットで使えば綺麗な肌色のグラデーションで塗れる。
【R00】レッド系の色味。女性の白い透明感のある肌色に「うっすら塗ってあげる」と女性特有の白い肌に映える「赤み」をプラスできる。
【濃い肌色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【YR00】オレンジ味がほんのり強い肌色。肌色の影色として使うのが自然でおすすめ!この色を肌色のメインで使うと「日焼けをしている人の肌」くらいの濃さになります。
【YR01】YR00をさらにオレンジ味をプラスした感じ。これも「肌色の影色」として使うのが良い。肌色に関しては「この8本」を順番に使っていくことをおすすめする。
【YR02】肌色の「1番濃い影色」として使うのがおすすめ!私も肌色の「1番暗くなる影部分」に塗ります。基本、「E0000」からこの「YR02」で肌色は充分塗れます。
【E13】これは本当に暗い影色。「首の下」や「本当に暗い部分だけ」に使います。ただ色が暗すぎるので、使いすぎると肌全体が暗く見えてしまいますので、一部分だけにアクセントとして塗るくらいが良い。明るい「女性の肌」には必要ないかも!
【肌色コピックのチャート表】↓
ちなみに「顔の塗り方が分からん、、!」
「肌色のコピック塗りが下手すぎる!」という人は読んでみて↓
【人物キャラの絵が下手すぎる、、】って人は↓
【茶色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
茶色のコピックのおすすめは【8本】↓
【明るい茶色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【E51】肌色に近い黄色味の強い茶色。茶色とよりも『明るいベージュ色』に近い。明るく透明感のある発色なので、「肌色」としての使い方もおすすめ!
【E53】E51に少し茶色味をプラスした感じ。「明るめの茶髪」にピッタリなとても綺麗なベージュ色。E51→E53のセットで使うと、自然な色の明暗が塗れます。明るめの茶色ならば、このE53が「1番発色の美しい茶色」持ってて損なし!
【E11】E53より「赤み」の強い茶色。肌色の「影色」として使える位、肌色との相性が抜群!また赤みの茶色系なので「レンガ」などの色に使うのもおすすめ!
【E55】E53をさらに濃くした茶色。「E51→E53→E55」の順番で使えば「綺麗ななグラデーション」で塗れます!茶色を買うときは「この3本」はセットで買うのがおすすめ!失敗しなくていい!明るい茶色の連番なので使い勝手もかなり良い。
【濃い茶色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【E34とE35】はセットで使うのがおすすめ!これぞ茶色にふさわしい【ベストな茶色】茶色を買うならこの2本は持ってて損なし!発色、鮮やかさ共に「最高の茶色」としておすすめする!
【E57】E35と「明るさ発色」は同じくらいで、少しくすませた感じの「こげ茶色」。茶色としての鮮やかさは控えめ、落ち着きのある「上品なこげ茶色」といった感じ。
【E27】おすすめ中で1番濃い茶色。くすみ間と暗みを強くした「濃いこげ茶色」。E35の影色にピッタリな暗さ。渋く深みのあるこげ茶色なので、これ1本だけでは濃すぎる。茶系の「影色」として使うのがおすすめ!
【おまけの茶色コピック】→「クールな茶色系」はこれ↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【E71】明度は明るいが、発色の鮮やかさが抑えられた茶色。クールな分、グレー色を感じる「グレー系ベージュ」といった感じ。くすんだマット感のある茶系の灰色がとても良い色。
【E74】E71をさらに深く濃くしたグレー系ベージュ。濃くなった分、「茶色」と言うよりも「土色」→土のような色。くすんだ冷たい灰色さがとてもいい感じ。E71とセットでおすすめ!
【RV99】暗みが増し、ほんのり「紫味」の入った「茶系ムラサキ色」といった印象。茶色で1番濃い部分に使うのがおすすめ!「E27」にムラサキ味をプラスした感じが近い。
「この3本」は温かみを抑えたクールな茶色。「寒色系の茶色」といった感じ。
【茶色コピックのチャート表】↓
茶色のおすすめも「8本」とかなり少ないのですが、上のグラデーションでもわかるように茶色の「明るい部分」から「暗い部分」までしっかりと表現できています。
「クールな茶色系」もまた味があっていいと思います。
- 上の「温かみの茶色」は生命感のあるものに。(人間の肌や髪、動物の毛など。)
- 下の「クールな茶色」は生命感のないものに。(コンクリート、ビルの壁、アスファルト)
に使い分けるのがおすすめ!
【灰色】コピックのおすすめ【スケッチとチャオ】
グレー色(灰色)のおすすめはこの【9本】↓
最後の【100】と書かれたコピックは完全なる黒色。純粋な黒色のコピックがほしいときはこの100がおすすめ↓
【明るいグレー色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【C0】透明度のかなり高い水彩のような「ほんのりグレー」例えるなら「コンクリートの色」また、水彩のような透明感があるので「白いシャツの影色」おすすめ!
【C1】C0の「灰色味」がより強くなった灰色。それでも透明感は高い色ので、こちらも白い洋服などの影に使える。「発色度と透明度のバランスが1番な明るいグレー色」ならこれが断然おすすめ!
【C2】これこそ「ねずみ色」といった感じ。おすすめ中、最もグレーっぽい理想に1番近い【ベストの灰色!】灰色を買うならこの1本は買って損なし!
【C3】さらに灰色味が強く暗くなった色。この「C番の0〜3」は個人的にコピックの中で「1番持っておくといい色味」だと思っている。なぜなら↓
赤色や青色のような「派手な色味」よりも、色塗りで使う場面が多いから!
「灰色」は「地味な色」でありながら、実はイラストに使うシーンがかなり多く重宝する色だ。
例えるなら、どんな「派手な色味」とも殺し合わずに上手くマッチして、配色のバランスを保てる【カラー界のオールマイティ】のような存在。
その中でも「この4色」は間違いなくおすすめ!!セットで使うと綺麗なグレー色のグラデーションも塗れる!
【濃いグレー色コピック】おすすめと使い方↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【C4】C3の「灰色味」をより暗く濃くした印象。発色度の強い濃いグレー色が欲しいならこれが一番ベスト!
【C5】この色から上は灰色よりも黒に近くなるので、単体では濃すぎる。「灰色の影色」として使うのがおすすめ!
【C7】黒色の「1歩手前」という印象。灰色の濃さ、発色ともに最高レベルの灰色。これ以上濃くすると「灰色味」は分からない。灰色の1番濃い色が欲しいならこの1本がおすすめ!
【C9】もはや黒と同じ。これで塗ると線画も同化してしまう。というくらいに黒色。「C5より濃い灰色」の「影色」としての使い方がおすすめ!
【グレー色】コピックには【4タイプ】種類が存在する!
知ってる方も多いですが、グレー系のコピックには【4タイプ】あります。
今おすすめしたのは【C番のグレー色】
その他の【3タイプ】がこちら↓
↑【色味サンプル】を見てもらうのが1番分かりやすいと思います。
グレー系コピック「4タイプ」の色味は?
- 【C番】はクールな涼しいグレー色。
- 【W番】は温かみのあるグレー色。
- 【N番】はクールも温かみもないグレー色。
- 【T番】は寒色味が少ない温かみ寄りのグレー色。
色味の印象に「順番」をつけるならこう↓
なぜコピックのグレー色は「4タイプ」もあるのか?
前に言ったように、
それだけグレー色がオールマイティな色味(他の色とマッチしやすいから)だからこそ色数がこんなに多いんだと思います。
ただ全部集めようとすると【灰色系だけで約50色】あります。(金額的に厳しい、、)
なので、おすすめは
- クールな【C番】
- 温かみの【W番】の2タイプです。
T番、N番のグレーも良い色なのですが「4タイプごとに色が全く違う!!」、、というわけではありません。
なので、「温かみのW番」と「クール味のC番」で十分だと思います。
【クールなCタイプ】コピックのセットがコチラ↓
温かみのある【W系グレー色】コピックがこちら↓
【色味サンプル】↓
【コピック一言感想】
【W0】C0のクールさとは全く逆の「暖色系のうす灰色」。女性の白い「セーターの色」という印象。C系のグレーに比べてかなり暖かみと明るみがある灰色。
グレーだけど、【オフホワイト色】や【透明度の高いベージュ色】に近い印象。
【W1】 W0よりもさらに「温かみと灰色味」が強くなった感じ。「まろやかなベージュグレー」という表現が近い、とても温かみのある美しいウォームグレー。
【W2】 W1がさらに濃くなり暗みがついてきた。 W系も基本連続した番号で使うのをおすすめ!特にこの W0〜 W2はかなり使い勝手が良いうえに色味も美しい。持ってて損なし!
【W4】 W2よりかなり暗く、くすみ感のプラスされたダークベージュといった印象。 W0からW4まで連番で買うのがおすすめ!
【温かみのWタイプ】コピックのセットがコチラ↓
【灰色コピックのチャート表】↓
- 上がクールなグレー色【C系】
- 下が温かみのグレー色 【W系】
同じグレー色でも全く色味が違いますよね。
このおすすめの「12色の灰色」があれば、最低限のグレー色は表現できると思います。
【カラーごとのおすすめ】は以上。ついでにおすすめ↓
コピックの【バリオスインク】を知ってますか??
スケッチやチャオのインクが切れたら【バリオスインク】で補充が絶対おすすめ!!
これが【バリオスインク】↓
バリオスインクとは【コピックの補充用のインク】です。
なぜバリオスインクがおすすめなのか??
【答え】バリオスインクの中には「コピック8本分のインク」が入ってるから。
それで「コピックスケッチ1本分の値段」と同じ【380円】↓
コピックのインクが切れてがなくなった時に、また新しいスケッチを買うのではなく、
「インクが切れたコピック」にバリオスインクからインクを補充してあげる。
この方法がかなりおすすめです!
バリオスを1本買うだけで「8本分のコピックスケッチ」を買ったようなもの。
新たなスケッチを買い換えるよりも、バリオスで詰め替えて使う方がペンも捨てなくてすむし、インクもかなりお得です!
特に【肌色や灰色】などの自分がたくさん使う色は、このバリオスインクを買っておくと詰め替えるだけなので、新しいペンをそのつど買わなくていい。
バリオスインクを「チャオやスケッチ」に補充する【注入方法】がこれ!
- コピックの両端のキャップを外す。
- スケッチやチャオの「毛先」に直接バリオスインクから液体を染み込ませる。
- コピックの芯の部分にインクが染み込み、注入が完了。
【インク注入】もこんな風に簡単なので、よく使う色はバリオスインクを買いましょう。
「チャオやスケッチのペン」は買いかえず「インクを入れ替えしながら」ずっと使っていけます。
【バリオスインク】はここからも買えます↓
コピックチャオやスケッチの「芯」も付け替えできる!
コピックの芯のこと「ニブ」と呼びます↓
このニブも使うほど古くなり、ボロボロになりますが、「ニブの付け替え用」もちゃんとあります,
新たなニブに差し替えれば、コピック自体も「新品」のようにずっと使うことができます!
コピックの芯「ニブ」はこれ↓
【コピック選びで迷ったら】このブログを思い出して!
このように【最小限に必要な色】を自分で決めておけば「コピック選び」で迷うこともありません。
今回のブログで作った【コピックチャート表】は本当におすすめ!!
SNS用イラストアイコン全100種を1枚1000円で販売してます!
この【アイコンショップ】が今めちゃくちゃ売れています!!アイコンが欲しい方はこちら↓
- 自分が何色持っているのか
- 逆に何色を持ってないのか
が1発でわかります。
また、「色のチャート表」を用意しておくことで、
目で見てすぐに「使いたい色」を選定できるので、仕事の効率もかなりアップします!
この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓
※コピック以外の【プロのイラストの画材】を知りたい!って人はコレ読んでみて↓
「コピックの色はたくさんあった方が良い!」とは言い切れない
コピックに限らず、イラストを塗るときは、
「色を最小限に絞った方」が色塗りで迷う時間を少なくできます。
あまりにも「多すぎる画材」は、使いこなせないと無用の長物になり、作業効率を逆に下げてしまいます。
また、そこまで「誤差のない色」「似たような色」は無理して買う必要もありません。
【コピックで迷ったとき】は、また是非このブログを【保存して】見にきてくださいね!
【ついでに】↓
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【最後に!】コピック選びで迷ったとき【このブログ】をすぐに出せるように↓
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